昭和大学歯科病院昭和大学歯学部歯科補綴学講座

昭和大学歯科病院
昭和大学歯学部歯科補綴学講座
馬場一美教授

略歴・所属

1986年:東京医科歯科大学歯学部 卒業
1991年:東京医科歯科大学大学院 修了(歯学博士)
1991年:東京医科歯科大学歯学部附属病院 医員
1994年:東京医科歯科大学歯学部 助手(歯科補綴学第一講座)
1996-1997年:文部省在外研究員米国UCLA
2001年:東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 助手
2002年:東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 講師
2007年:昭和大学歯学部歯科補綴学講座 教授 (現職)
2013年:昭和大学歯科病院副院長
2019年: 同 病院長・昭和大学執行役員

日本補綴歯科学会 常任理事(副理事長)
日本歯学系学会協議会 常任理事
日本デジタル歯科学会・日本顎口腔機能学会・日本顎関節学会・国際補綴学会(ICP):理事

主な研究内容

リポジトリとiPS細胞バンクを基盤とした睡眠時ブラキシズム発症機序の解明
ハイスループット化疾患iPS病態解析による睡眠時ブラキシズムの発症メカニズム解明
ショートインプラントを用いたIARPDの前向き介入試験
パーシャルデンチャーのフルデジタルワークフローの確立
生体模倣的なナノ構造を有するNANOZRインプラントの開発
睡眠時ブラキシズム発症に関与する因子構造の解析
咬合感覚異常の発症メカニズムの解明
症型分類(治療難易度)に基づく補綴治療の診療ガイドラインの策定と妥当性の検証
顎関節症発現にかかわる歯牙接触習癖測定システムの開発と診断・治療法の構築
MPCポリマーを用いた高機能義歯の開発
歯科医療のデジタル化に関する基礎的・臨床的研究

監修記事

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