東武練馬駅周辺の歯医者さんをご紹介！

歯を失うリスクを減らすため、削る範囲を小さくとどめています。たくさん削ると、虫歯が再発したときに、神経を失ったり、抜歯することになったりする確率が上がります。そこで、削る範囲を少なくして、10年後、20年後に歯をなくさないよう配慮しています。

虫歯の進行具合を見て、「もっとも歯を残しやすい治療法はどれか」を判断しているので、ずっと自分の歯で噛める可能性が高まります。

リラックスした状態で治療を受けてもらうため、院内が明るい雰囲気になるよう心がけています。スタッフが明るく笑顔で対応するのはもちろん、院内の至るところに観葉植物を配置し、さらにアロマの香りまで漂っています。

歯医者さん独特の雰囲気、においが苦手な方もいるので、なるべく多くの患者さんが快適に過ごせるよう配慮しています。

1.患者さん中心の治療！ドクター選択制
「女性歯科医師さんがいい」といった要望に応えるため、ドクターを選択できるシステムを採用しています。1人のドクターが継続的に診療することで、一貫した治療が可能になるなど、多くのメリットがあります。

2.体にやさしい機器！デジタルレントゲンを導入
検査の一環で使うデジタルレントゲンはさまざまなものが使われており、身体にやさしいのでリラックスして検査を受けることができます。放射線量がアナログレントゲンの1/5程度なので、放射線量が少ないです。

かぶせ物・詰め物をより精密に作製するため、院内に歯科技工士さんを配置しています。かぶせ物・詰め物は外部の技工所に発注するのが普通ですが、外部発注だと時間がかかります。院内技工所があることで、場合によっては即日でかぶせ物・詰め物、さらには入れ歯などを作製できます。また、歯科技工士さんと直接やりとりすることで、使用感の良いかぶせ物がつくりやすくなります。

ずっと自分の歯で噛めるように、歯を削る範囲はなるべく小さくしています。同様に、神経を残せる場合は残し、抜歯を避けられる場合は避けています。かぶせ物やブリッジは2年間にわたって維持管理をおこなっているので、問題があればすぐに対処することができます。

村上歯科医院では、治療方法を患者さんが選べるようにしています。患者さんによって価値観は異なり、歯科医師がよいと思っても、患者さんの希望に沿わない場合があります。そのため、複数の治療方法を提案し、患者さんの希望に沿った治療を進めています。

また、治療方法については、難しい専門用語はできるだけ使用せず、レントゲンを見ながらていねいな説明を心がけています。