歯科医師 高橋 渉先生(ヤシマ歯科医院|東京都渋谷区)インタビュー

    歯科医師 高橋 渉先生(ヤシマ歯科医院|東京都渋谷区)インタビュー
    ヤシマ歯科医院
    高橋 渉院長

    1962年に開院したヤシマ歯科医院は、代々木駅をはじめ複数の駅から徒歩圏内にあります。さらに土曜日・日曜日も診療しているなど、アクセス面・診療体制ともに通いやすい歯科医院です。

    家族で作られた歯科医院ということもあり、アットホームな雰囲気を感じられます。患者さんのお話もていねいに聞いてくれるので、悩みも相談しやすいでしょう。

    この記事では院長である高橋先生に、歯科医師としての思いや医院のこだわりを伺いました。

    1962年に開院したアットホームな歯医者さん。一緒に診療を進めていけるよう不安な思いに寄り添います

    歯の教科書 編集部
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    治療方針、理念をお聞かせください
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    高橋 渉先生
    まずは患者さんの話をしっかり聞くことです。来院される患者さんの中には不安な気持ちやコンプレックスを抱えた方も多くいらっしゃいます。

    そのためスピード感よりもじっくり話し合うことを大切にしています。そしてヒアリングした内容と検査結果を基に悩みを解消するためのアプローチ方法を複数提示し、患者さんと一緒に治療内容を決めていきます。

    患者さんが納得のいく治療を受けられるよう、わかりやすく詳細な説明をすることも欠かせないと思っております。

    歯の教科書 編集部
    歯の教科書 編集部

    患者さんへの接し方について配慮していることはありますか?
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    高橋 渉先生
    当院は家族で行っている歯科医院ということもあり、初診の方でもリラックスできるようアットホームな接遇を、スタッフ一同心がけています。

    また年配の方の多く見られます。その際は歩行のサポートをしながら案内をしたり、会話の内容をしっかり吟味したりと寄り添います。

    また小さな子どもを連れている場合、膝のうえに乗せた状態で治療を行うことも可能です。臨機応変に対応するよう努めています。

    歯の教科書 編集部
    歯の教科書 編集部

    感染症対策として取り組んでいることを教えてください
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    高橋 渉先生
    診療室には患者さん一人までという体制を基本としていて、患者さんが入れ替わるたびに診療スペースを消毒・清掃することも徹底しています。

    さらに治療時に出る粉じんが飛び散ると二次感染の恐れがあるため、口腔外バキュームを導入して吸引するなど、診療スペース全体が清潔であるよう取り組んでいます。

    またスムーズな滅菌処理を実現し、決して器具を使い回すことがないよう管理しているのも感染予防につながっていると感じますね。

    歯の教科書 編集部
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    このページを見た方へのメッセージをお願いします
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    高橋 渉先生
    何でも気兼ねなく相談していただきたいと思います。具体的な症状に関することだけでなくてもかまいません。

    日常生活でストレスを抱えている方は多く、そのストレスが歯ぎしりなどにつながります。「こういう時に痛みを感じることがある」や、不安に思っていること、気になることがあれば何でもお伝えください。

    当院も、患者さんが話しやすいようなアットホームな雰囲気でお待ちしています。

    高橋 渉先生の経歴

    1999年 日本大学 松戸歯学部 卒業
    1999年~2000年 神奈川県の医療法人にて歯科医師として勤務
    2000年10月 ヤシマ歯科医院 入職
    2005年 ヤシマ歯科医院 院長就任
    現在に至る

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    執筆者:歯の教科書 編集部

    執筆者:歯の教科書 編集部

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