南流山歯科医院は小さなお子さまからご年配の方まで、地域の方が通いやすい診療環境の提供に努めている歯科医院です。
患者さまが気持ちよく治療を受けられるよう衛生管理に力を入れ、土曜や日曜の診療にも対応しています。
「衛生管理は患者さまから見えにくい部分だからこそ、誠実に取り組んでいます」という院長の中島 悠太先生に、診療のモットーや治療の際に配慮していることなどを詳しくお伺いしました。
患者さまとの信頼関係を築く上で「当たり前のこと」として、衛生管理に取り組んでいます
歯科医院は医療を扱う場なので、衛生管理に取り組むのは当然のことです。患者さまとの信頼関係を築く上で「当たり前のこと」だからこそ、真剣に取り組む姿勢が欠かせないと考えています。
治療に使う器具は滅菌処理することを基本とし、滅菌できない器具に関しては使い捨てにできるものを使用するようにしています。
歯を失った患者さまの現在のお口の状態だけでなく、「なぜ歯がなくなってしまったのか」という理由や背景にも着目して入れ歯の設計をするようにしています。そのためにも、作製を依頼する歯科技工士とは連携を密にして情報を共有しています。
お口の機能をしっかりサポートするだけでなく、残った歯も守っていく入れ歯を提案していますので、入れ歯治療をお考えの方はぜひ一度ご相談いただければと思います。
お子さまの年齢だけで判断して治療内容や関わり方を決めるのではなく、できるだけその子の人間性を尊重して、成長段階に合わせた治療を提供したいと考えています。
一人ひとりと向き合ってどのくらいの治療が行えるのかを探りながら、治療方法や声がけの内容、雰囲気を柔軟に変えるようにしています。
中島 悠太先生の経歴
2003年 日本大学松戸歯学部 卒業
2003年~2005年 日本大学松戸歯学部小児歯科 勤務
2005年 南流山歯科医院 開院
現在に至る
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歯の教科書では、読者の方々のお口・歯に関する“お悩みサポートコラム”を掲載しています。症状や原因、治療内容などに関する医学的コンテンツは、歯科医師ら医療専門家に確認をとっています。