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歯科医院が苦手な方の味方として負担の少ない治療を提供します
門前仲町歯科・矯正歯科は、「歯科治療が苦手な方の味方でありたい」という思いから、痛みに配慮した治療に取り組んでいます。たとえば痛みが伴う治療では麻酔処置をていねいに行うほか、麻酔そのものの痛みも抑えられるよう工夫しました。
いきなり注射針を刺すことはせず、まずは表面麻酔を塗布し歯茎の感覚を麻痺させます。できる限り細い針も取り入れ、チクッとする痛みを軽減します。
また過去に辛いと感じた歯科治療の経験も伺い、それを解消できるような処置を心がけています。
当院の特徴
虫歯の再発を防ぐためラバーダムを使用して治療を行います
当院の虫歯治療は、「再発を防ぐ」ことを重視して取り組んでいます。重度の虫歯はマイクロスコープを、軽度の虫歯でも拡大鏡を使用して処置を行い、微小な病変の取りこぼし、反対に健康な歯の削りすぎを防いでいます。
また治療時にラバーダムを使用しているのも特徴です。ラバーダムは治療する歯に取り付けることで唾液が浸入するのを防ぐものです。唾液には細菌が含まれているため浸入すると再感染のリスクがあります。根管治療で使用されることが多いですが、当院では軽度の虫歯でも使用しています。
装置が目立ちにくい矯正方法もご用意しています
当院にはそれぞれの分野に知見を持つ担当歯科医師が在籍しています。歯並びを整えるための矯正治療（※）も同様です。
矯正治療において、「装置が目立つこと」を懸念している方は少なくありません。そこでワイヤー矯正のほか、マウスピース矯正も取り入れました。さらにワイヤー矯正であっても、白く目立たないものもご用意しています。
また、矯正治療中の虫歯・歯周病などのトラブルやクリーニングも当院内で対応可能です。複数の医院に行く必要がないため患者さんの負担を軽減できるでしょう。
（※）自由診療です
担当歯科医師・歯科衛生士が責任を持って向き合います
当院は口腔内カメラ、デジタルレントゲン、歯科用CTなどさまざまな診断設備を導入しています。そしてそれらのデータは説明時にも役立てています。実際に目で見ることでより患者さんの理解も深めることができます。歯周病のリスクがある場合には歯周ポケットの深さなども検査し、検査結果を資料にまとめてお渡ししています。
当院の歯科医師・歯科衛生士は担当制です。責任を持って患者さんと向き合うため、患者さんにとっても相談しやすいでしょう。また些細なお口の変化にも気づくことができます。
二次感染を防ぐため器具はもちろん水まで清潔に管理します
虫歯や歯周病は細菌による感染症であるため、器具を使い回すと人から人への二次感染が生じてしまいます。そのため決して治療器具を使い回すことはいたしません。
使用後は全自動洗浄装置で血液や唾液などの汚れを落とした後消毒し、個別にパッキングしてオートクレーブにかけます。オートクレーブを使用することで細部の微小な菌まで死滅させることができます。
また水を使用する場面の多い歯科医院であるため、歯科ユニットウォーターライン除菌装置を取り入れ水まで清潔であるようこだわりました。
院長のプロフィール
2006年 東京歯科大学 卒業
2006年～2007年 東京歯科大学病院臨床研修医(現:東京歯科大学水道橋病院)
2007年～2008年 東京歯科大学口腔インプラント科臨床専門専修科生
2008年～2012年 東京歯科大学大学院（口腔インプラント学）
2012年～2013年 東京歯科大学口腔インプラント科レジテント
2013年～2014年 さいたま歯科口腔外科クリニック 勤務
宮本歯科 勤務
ひかり歯科クリニック 勤務
2014年～2018年 レオパレスビルデンタルクリニック 院長
2018年 門前仲町歯科・矯正歯科 開業
現在に至る
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施術副作用
執筆者：
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