よつば歯科医院（さいたま市）東浦和駅　出口車14分～15分

当院は、院長自身が治療の痛みが苦手だったこともあり、できるだけ痛みに配慮しています。たとえば、注射針をいきなり刺すのではなく、塗るタイプの表面麻酔を行っています。

また、外科的な処置を伴う治療では歯科用レーザーを使用しています。

出血や痛みを抑えられますが、レーザーよりもメスを使った治療のほうが傷口が目立ちにくい場合もあるので、患者さんと相談したうえで使いわけて治療を進めていきます。

インプラントの治療(※)では、診療台に設置したモニターを使って治療説明を行っています。

インプラントをどの位置に入れるかなど、治療の進め方をシミュレーションした映像を流し説明しています。そのほかにも、模型など視覚的なツールを用意し、分かりやすくお伝えしています。

インプラントはていねいな治療を行うのはもちろん、治療後のメンテナンスも重要です。セルフケアができていないと、インプラントが外れやすくなり歯周病になるリスクもあります。

そのため、治療後は1カ月に1回程度のペースでメンテナンスを受けていただいてます。

(※)自由診療です

虫歯を予防するには、日頃からご自身の歯の状態を把握することが大切です。当院は、歯の状態をより把握できるよう、患者さんの症状や治療内容を記載した手帳をお渡ししています。

通院時にこの手帳をお持ちになることで、過去の状態も踏まえた予防法のアドバイスをお伝えすることができます。

また、お子さんには治療後にキッズスペースで遊んでいただく時間を設けています。歯科医院で楽しい時間を過ごすことで、治療に対してのモチベーションを維持しやすくなります。

当院は、親知らずの抜歯など手術を学んだ歯科医師がいるので、大学病院に足を運ぶ必要がありません。

親知らずの抜歯は、治療後に「顔が腫れた」という声を聞きますが、治療が数分で終わる症例もあるので、顔が腫れなかったケースもあります。

当院は、レントゲン撮影しお口の資料を作成し、その資料を参考に治療後の経過などを詳しくお伝えして、緊張を和らげられるよう努めています。