医療法人 真雅会 あいたい歯科クリニックセンター北駅 出口徒歩5分～6分
口内全体のバランスを考慮して、お口に合った治療を提供しています
医療法人 真雅会 あいたい歯科クリニックは、一口腔一単位（いちこうくういちたんい）という口内全体を考慮した治療計画を立案しています。歯の痛みやかぶせ物が外れた際は、痛みをとったり、つめ物を直したりしますが、それは根本的な治療になっていない場合もあります。
歯の痛みやつめ物が外れた原因は、歯周病や嚙み合わせなど口内全体にあると考えられます。そのため、歯に痛みがある方には、応急処置を行ってから、原因と考えられる部分を治療して口内環境を整えていきます。
当院の特徴
口内の変化を共有するため、介護士や病院と連携をとっています
口内は身体全体の状態を反映する場所と考えています。そのため、患者さんが糖尿病や腎臓疾患などを患っていれば、身体に合った治療が必要です。服用する薬によっては、治療が上手く進まないことがあるからです。
そこで当院は、コミュニケーションを通して患者さんの生活背景を把握することに努めています。また、場合によっては患者さんが通われている病院や介護士などと連携をとり治療を進めています。
衛生管理に注力し、院内全体を清潔な状態にしています
当院は外科的な処置も行っているので、衛生管理に注力しています。人が触れる診療台などは2回ほど拭き掃除をしているほか、治療器具も滅菌した後に個別に保管して清潔な状態を維持しています。
また、治療中に唾液や血液が飛び散るのを防ぐため、口腔外バキュームを導入しました。
そのほか、空気も清潔に保てるよう空気清浄機を設置して、空気感染のリスクを抑えています。
日常生活で実践できる、予防法をご提案します
健康な口内環境を維持するには定期的なメンテナンスを受けることが大切です。当院の予防歯科では、ブラッシング指導に加え日常生活に関する指導も行っています。歯のトラブルが起こる原因は、生活の中にあるからです。
生活習慣を改善するための指導をする場合は、なぜ取り組む必要があるのか、などを画像や模型で分かりやすく説明することに加え記録をとっています。患者さんと情報を共有して、少しでも予防に対するモチベーションを上げたいと考えています。
アフターケアがしやすいインプラントの素材を使用しています
当院は、患者さん一人ひとりの口内に合ったインプラント(※)を提供するため、事前にレントゲン検査や歯科用CTで細かく口内状態を把握しています。
特に歯科用CTを用いて検査することで、インプラントを埋める角度、神経や血管の位置を確認することができ、手術のリスクを低減できます。
また、歯周病などでお口の状態が悪いとインプラントが外れてしまう恐れがあるので、検査と並行して症状を改善していきます。インプラントの材料は、多くの歯科医院で使われる素材を使用しているので、お引っ越しや転勤した場合でも、近く歯科医院でケアを受けられます。
(※)自由診療です
院長のプロフィール
経歴
1990年 昭和大学歯学部 卒業
1990年～1994年 昭和大学大学院 歯学研究科 修了
1993年 堀歯科室（目黒区） 開院
1994年～1996年 昭和大学 第二口腔外科学（現 口腔外科学） 入局
1996年～1998年 東京船員保険病院 歯科口腔外科 医長
1998年 あいたい歯科クリニック 開院
1998年～ 昭和大学歯科病院 顎顔面口腔外科学 兼任講師 入局
現在に至る
施術副作用
執筆者：
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