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電話問い合わせの注意事項
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、
通話内容を録音させていただきます。
携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)により、
受付に関する通知を送信することがあります。
予防の大切さをお伝えし、お口の中が悪くならないようにお手伝いいたします
小泉歯科医院では治療の前にお口の中の写真を14枚撮り、それを参考にしながら治療計画を立てています。
その後、これらのデータを患者さまご自身にもモニター画面で見ていただき、お口の中の現状を理解していただくようにしています。
当院はお口の中の状態を点数化するメディカルトリートメントモデルを採用しており、写真でのご説明だけでなく数値として治療の根拠をご提示することにより、患者さまご自身が理解して治療へ臨んでいただけるよう努めています。
当院の特徴
歯周病治療では生活習慣を変えていくことも必要です
歯周病は生活習慣病であるため、当院では診察時にお口の中だけを見るのではなく、食生活やストレスなどの生活に関わるさまざまなお話をお伺いしています。
そのうえで必要に応じて食生活などの指導もさせていただき、生活習慣を変えていただくことで、お口の中から患者さまの健康をお守りできればと考えています。
治療では、まず歯周ポケットの検査を行って歯周病がどのくらい進行しているのかをご自身でも理解していただき、その後、歯石を除去してお口の中の環境を整えていきます。
レーザーやお薬を使った歯周病治療をご提供しています
当院の歯周病治療では、歯垢や歯石を除去してお口をきれいな状態にするため、基本的にレーザーを使っています。
歯周ポケットの深さや歯の形によっては、器具が届かない位置に歯周病菌がたまっていることもありますが、当院ではそのような場合、歯周病菌を取り除くお薬(※)を使い、時間をかけて歯周病菌を除去します。
器具による歯石除去だけでは取りきれない歯石まで取り除き、歯周病菌を減らすことができるため、再治療になりにくく、治療にかかる時間や費用も抑えることにつながります。
(※)自由診療です
重度の虫歯にはマイクロスコープを使った根管治療を行っています
根管治療(※)は、歯の奥深くにある「根管」と呼ばれる部分を清潔にしてから埋めるため、精密な処置が必要とされます。
そのため当院では、まず歯科用CTで歯の根の状態を確認し、処置の際にはマイクロスコープで視野を拡大しています。
また、感染を防ぎ清潔な状態で治療を行うため、患部以外をゴムの膜で覆うことにより唾液などが流れ込まないようにするラバーダム(※)という器具を使っています。
(※)自由診療です
リスク検査でお子さまに合わせた予防プログラムを立てています
当院はお子さまの歯の治療においても、お口の中の現状を知るためにまず唾液検査(※)などのリスク検査を行っております。
その後、検査結果を分析してお子さまと親御さまにお口の中の現状をお話しし、ご理解いただいたうえで改善ための予防プログラムを立て、お口の中を健康な状態へ導いていきます。
また、治療の際にはお子さまの性格を尊重し、歯科医院に恐怖心を抱いている場合にはブラッシング練習などで歯科医院に慣れることから始めていきます。
(※)自由診療です
院長のプロフィール
経歴
1981年 日本大学歯学部 卒業
1981年～1984年 八重洲歯科医院 勤務
1984年～1986年 アカギヤ歯科院 院長
1986年 小泉歯科医院 開業
現在に至る
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施術副作用
執筆者：
当サイトで掲載している医療機関情報は、エンパワーヘルスケア株式会社で実施した取材を元に、「歯の教科書」編集部が作成しています。
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尚、医療機関への質問等は、該当の医療機関へ直接、ご連絡下さい。
