できる限り歯を抜かないよう努め、将来を見据えた治療を提供します
伊藤歯科医院は、患者さんの大切な歯をできるだけ抜かずに、長く健康な状態で保つ治療を心がけています。たとえば虫歯が重症化していても、根管治療を通じて歯を守る方法を選択し、抜歯を極力避けています。そのためにも院長は根管治療にて研鑽を積んできました。
歯を抜くことはお口だけでなく全身にも影響を及ぼすことがあるため、できるだけ歯を保つことを重視します。将来も健康な歯で快適な生活を送れるようサポートいたします。
当院の特徴
麻酔方法への工夫や空間作りでストレスの少ない治療を行います
当院では、痛みに対する配慮に力を入れています。たとえば麻酔注射には細い針を採用しました。そして患者さんとコミュニケーションを取りながらゆっくりと麻酔を行うことで、痛みや不快感を抑えています。
また、院内では心地よい音楽を流し、リラックスできる雰囲気を整えました。患者さんが歯科医院でくつろげる空間をご提供し、トラウマや苦手意識を植え付けないよう配慮しながら診療を進めています。
患者さんのライフスタイルに合わせた治療計画を立てていきます
当院では患者さんのライフスタイルに合わせた治療を提供し、生活リズムを崩すことなく通院を続けられるよう心掛けています。予約時間も守るよう努めているので、診療後の予定も組みやすいでしょう。
また、歯科治療に不安や恐怖心を抱いている患者さんに対しては、コミュニケーションを重視し、不安やライフスタイルについてお伺いします。急な診療も受け付けておりますので、気兼ねなくご相談ください。
患者さんが理解・納得できるよう丁寧な説明を行っています
当院では、患者さんが納得できる治療を提供することを第一に考えています。事前の説明はもちろんのこと、口内の状態を視覚的に理解いただけるよう、レントゲン写真や模型、資料を活用して丁寧に説明します。不安や疑問は気兼ねなくご相談ください。
また一方的に治療方法を決めたり押し付けたりすることはありません。患者さんが理解・納得したうえで治療に進む方針です。痛みがある場合は応急処置をし、落ち着いた状態で説明を行います。
器具は滅菌し、院内全体も清潔であるよう管理しています
当院は院内の衛生管理に配慮をしており、清潔な環境での診療を提供しています。治療器具など、滅菌可能なアイテムはすみずみまで滅菌処理を行い、注射針やメスなどは使い捨て製品を取り入れました。口をゆすぐコップも一人一つご用意し、衛生的な状態を保っています。
また院内は常に換気を行い、空気清浄機も設置しています。さらに紫外線による除菌も実施し、清潔な環境を保っています。
院長のプロフィール
経歴
1966年 東京医科歯科大学 歯学部 卒業
1970年 東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 修了
1970年 東京医科歯科大学大学院 歯学博士 取得
1970年～1971年 東京医科歯科大学 文部教官 助手
1971年～1974年 東京医科歯科大学 文部教官 講師
1973年～1975年 鶴見大学 非常勤講師
1974年 伊藤歯科医院 開業
1975年～ 千葉大学 医学部 非常勤講師
1978年～ 東京医科歯科大学 歯学部 非常勤講師
現在に至る
執筆者：
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