きじま歯科クリニックは、山口県美祢市で歯科診療を提供する歯医者さんです。バリアフリー設計や、20台分の広々とした駐車場など、誰でも通いやすい環境が整えられています。
院長の来島先生は、「再発の少ない治療」をモットーに掲げていらっしゃいます。患者さん一人ひとりと向き合う姿勢からも責任感の強さを感じられました。
この記事では来島先生が歯科医師として大切にしていること、治療へのこだわりなどについて伺いました。
再発の少ない治療がモットー。一人ひとりに向き合いオーダーメードの診療に取り組みます
患者さんにも伝わるもので、「前にやった治療は2年くらいしかもたなかったけれど、先生のところでやったらずっと調子が良い」という声をいただくこともあり、励みになっています。
また、わかりやすい説明も心がけています。馴染みのある言葉やイメージしやすい絵・写真を使って伝え、わからないことがあれば気兼ねなく質問できるような雰囲気も大切にしています。
そして歯周病が全身疾患にもつながるということを多くの人に知ってほしいですね。歯周病のリスクを広め、お口への意識を向上させたいと思っています。
定期的に行うミーティングでは、私が一方的に話すのではなくスタッフ一人ひとりに向き合い、主体的に動けるようなアドバイスをしています。誰でも、得意分野と苦手分野があるのはあたりまえですよね。そこをスタッフ同士で分担し、フォローし合いながら働いてくれているのでとても心強いです。
来島 孝晴先生の経歴
1992年 松本歯科大学 卒業
1992年~1995年 じぬし歯科医院 勤務
1995年~1996年 医療法人 鳥羽歯科医院 勤務
1996年 きじま歯科クリニック 開院
2004年 医療法人社団 玄晴会 設立
現在に至る
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歯の教科書では、読者の方々のお口・歯に関する“お悩みサポートコラム”を掲載しています。症状や原因、治療内容などに関する医学的コンテンツは、歯科医師ら医療専門家に確認をとっています。