おおの小児矯正歯科は、山口県下関市に位置する歯医者さんです。子どもが笑顔で通える歯科医院であるよう、アットホームな雰囲気で迎えてくれます。
院長の大野先生は日本小児歯科学会「小児歯科専門医」の資格を取得されています。そのため親御さんも心配せず任せられるでしょう。
患者さんにとって身近な存在でありたいと話す院長の大野先生に、歯科医師としての思いやこだわりを伺いました。
日本小児歯科学会の小児歯科専門医を取得。「患者さんに寄り添う」を軸に診療を行います。
歯の教科書 編集部
診療のモットーや大切にしていることを教えてください
大野 陽真先生
まずは痛みを早く取り除くこと、そして患者さん自身の健康な歯を守ることを方針に治療を行っています。来院される患者さんの多くは苦痛を感じています。その苦痛を取り除いたうえで、健康な状態を維持できるようなメンテナンスでフォローしています。
また、説明の際に「患者さんが理解すること」を重視しています。そのためにもわかりやすい言葉を使ったり、リーフレットや動画を活用したりと工夫しています。わからない部分を質問しやすいような雰囲気作りも意識していますね。
歯の教科書 編集部
どのようなスタッフが働いていますか？
大野 陽真先生
長く働いてくれている方が多いですね。そのため患者さんと顔見知りだったり、知識もあったりと、みなさんが落ちついて受診できるかと思います。定期的なミーティングも行い患者さんの情報をスタッフ間で共有しているので、連携もスムーズに取れています。
また子育て経験のあるスタッフも多いので、お子さんへの対応も上手だと感じます。
歯の教科書 編集部
力を入れて学んできた分野はなんですか？
大野 陽真先生
小児歯科です。小児歯科をメインでやっている歯科医院なので、患者さんが「任せられる」と思えるよう日本小児歯科学会「小児歯科専門医」の資格も取得しました。お子さんの成長にも合わせ、将来を見据えた治療に取り組んでいます。
当院の小児歯科では「うさぎコース」「かめコース」を用意し、お口の状態に応じてすすめていきます。お子さんの恐怖心を払拭できるようコミュニケーションを大切にしていますので、歯医者さんデビューを考えている方も気兼ねなくお越しください。
歯の教科書 編集部
今後の目標や展望をお聞かせください
大野 陽真先生
今まで通り、患者さんに寄り添った治療を大切にすることはこれからも変わりません。それを軸に、知識をどんどん増やし、新しい設備も取り入れ、よりニーズに応えられるよう研鑽を積んでいきたいと思っています。
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