歯科医師　山﨑 保彦先生（ふたばの里歯科｜広島県広島市）インタビュー

会話を通じて信頼関係を築くことも大切にしていますが、患者さんの表情の変化なども見落とすことがないように配慮し、気兼ねなく通院できる雰囲気をつくっていけるようにしています。

お子さんの目線で近づき無理はしない。「何回でも通ってもらってもいいよ。時間がかかってもいいよ。」というように子供のペースに合わせた診療を行っています。

器械を実際に見せたり触ってもらったりして歯医者さんは怖くないよ。ということを分かってもらえるようにしています。

また親御さんが一緒にいらっしゃっている際にはお子さんの口内状況や歯磨きの仕方なども欠かさずお話ししています。

メンテナンスを通じてご自身の良い状態を知ってもらい、歯肉が腫れているか腫れていないか、どこに歯石が付きやすいかなど自覚してもらい症状が出る前に受診してもらうようにしています。

人と人との付き合いを大事にする、一人ひとりの患者さんとの時間を大事にする歯科医院を目指してコミュニケーションを大切にした診療を心がけています。

また院内の歯科医院特有の薬品のにおいなども感じさせないように配慮しています。