高橋歯科医院はJR学研都市線忍ケ丘駅から徒歩1分というアクセスのよい立地で、6台分の駐車場のほか駐輪場も用意しているため、通院しやすい環境が整った歯医者さんです。
忍ケ丘で生まれ育った院長の高橋 敏史先生は、長くお付き合いできる地域密着型の歯科診療を目指しています。
この記事では高橋先生に、診療のモットーや患者さまとのコミュニケーションで配慮していることなどを詳しくお伺いします。
疾患だけではなく「人」をみることを心がけ、患者さまとの信頼関係を築いていけるよう取り組んでいます
その方の立場に立って気持ちをくみとること、疾患だけではなく人をちゃんと見るということを、日々の診療を通して患者さまから教わりました。
歯科医師として正しいと思う治療をしても、それをわかっていただくためには患者さまとの信頼関係が欠かせません。
予防歯科に力を入れて取り組んでいくには、歯科衛生士は不可欠な存在です。患者さまにやさしくていねいに接することはもちろん、院内の勉強会でも意見を出し合って、少しでも改善できるように取り組んでいます。
「今までこんなにていねいに説明してもらったことはなかった」「こんな状態になっていたとは知らなかった」とおっしゃることがあるので、やはりきちんと説明することは重要です。
あとは治療をしたことで口の中の状態がよくなったことを体感していただくことも大切です。患者さま自身がお口に興味を持って前向きに取り組んでいただくことにつながるからです。
長いお付き合いをさせていただく中で、最初に治療をしたときだけでなく、よい状態が長持ちしていることを喜んでいただけたことで、患者さまにとっても私たちにとっても「継続すること」がいかに大切かということを感じています。
高橋歯科医院を掲載している記事
執筆者:
歯の教科書では、読者の方々のお口・歯に関する“お悩みサポートコラム”を掲載しています。症状や原因、治療内容などに関する医学的コンテンツは、歯科医師ら医療専門家に確認をとっています。