歯科医師 高橋 敏史先生(高橋歯科医院|大阪府四條畷市)インタビュー

    歯科医師 高橋 敏史先生(高橋歯科医院|大阪府四條畷市)インタビュー
    高橋歯科医院
    高橋 敏史院長

    高橋歯科医院はJR学研都市線忍ケ丘駅から徒歩1分というアクセスのよい立地で、6台分の駐車場のほか駐輪場も用意しているため、通院しやすい環境が整った歯医者さんです。

    忍ケ丘で生まれ育った院長の高橋 敏史先生は、長くお付き合いできる地域密着型の歯科診療を目指しています。

    この記事では高橋先生に、診療のモットーや患者さまとのコミュニケーションで配慮していることなどを詳しくお伺いします。

    疾患だけではなく「人」をみることを心がけ、患者さまとの信頼関係を築いていけるよう取り組んでいます

    歯の教科書 編集部
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    診療のモットー、日ごろから大切にしていることを教えてください
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    高橋 敏史先生
    歯医者になったばかりの頃は治療がもっとも大切だと思っていましたが、本当に見なければならないのは「人」であると思います。

    その方の立場に立って気持ちをくみとること、疾患だけではなく人をちゃんと見るということを、日々の診療を通して患者さまから教わりました。

    歯科医師として正しいと思う治療をしても、それをわかっていただくためには患者さまとの信頼関係が欠かせません。

    歯の教科書 編集部
    歯の教科書 編集部

    高橋歯科医院の強みはどんなところですか?
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    高橋 敏史先生
    当院の強みはスタッフが充実しているという点です。

    予防歯科に力を入れて取り組んでいくには、歯科衛生士は不可欠な存在です。患者さまにやさしくていねいに接することはもちろん、院内の勉強会でも意見を出し合って、少しでも改善できるように取り組んでいます。

    歯の教科書 編集部
    歯の教科書 編集部

    患者さまへの説明の際に重視しているのはどんなことですか?
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    高橋 敏史先生
    今やっておかなければいけないこと、必要なことをしっかりと伝えるようにしています。

    「今までこんなにていねいに説明してもらったことはなかった」「こんな状態になっていたとは知らなかった」とおっしゃることがあるので、やはりきちんと説明することは重要です。

    あとは治療をしたことで口の中の状態がよくなったことを体感していただくことも大切です。患者さま自身がお口に興味を持って前向きに取り組んでいただくことにつながるからです。

    歯の教科書 編集部
    歯の教科書 編集部

    地域の患者さまとの印象深いエピソードがあれば教えてください
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    高橋 敏史先生
    入れ歯を入れてから15年近くになる患者さまが、入れ歯が長持ちしていることを喜んでくださったことが忘れられません。

    長いお付き合いをさせていただく中で、最初に治療をしたときだけでなく、よい状態が長持ちしていることを喜んでいただけたことで、患者さまにとっても私たちにとっても「継続すること」がいかに大切かということを感じています。

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    執筆者:歯の教科書 編集部

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