大阪府泉佐野市の箕西歯科医院は、1991年開院以来、地域の皆さんに寄り添ったお口の健康サポートに努めています。
初診時の患者さまの主訴にまず寄り添い、対話を大切にし「快適な口腔内環境を目標とする治療」を目指しています。
この記事では院長の箕西先生に診療時の心がけを詳しく伺いました。
地域のみなさまが末永くご自身の歯でお食事を楽しめるようサポートいたします
患者さんそれぞれ生活背景は異なるため患者さんにとってもより良い治療提供が行えるようにしています。
長年、地域密着型の診療を主体として治療させていただいたおかげで、多様な患者さまの生活習慣、遺伝的要因より予測される虫歯、歯周病、歯列不正などの歯科疾患に対応させていただいています。
リラックスして診療に臨めるように、治療前には患者さんのお話をしっかり伺うことを大切にし、なにに対して不安を感じているのか、お悩みをお聞きし、不安なく治療を受けられるようにします。
麻酔を行う際は表面麻酔を用いて、患者さんの状態や症状に合わせ注入圧をコントロールし、痛みを抑えられるようにしています。
痛みを抑え、負担の少ない治療が行えるようにレーザー治療にも対応しています。レーザー治療は虫歯を除去する際などに対応していて、痛みも少なく、不快音も出ません。
義歯はかみ合わせが安定しないと良いものは作れません。そのためまずは虫歯の処置、歯周治療をコントロールし、その上に成り立つ噛み合わせを主体に考えています。
いつまでもおいしく食事をすることができ、健康的な生活を送るためにはしっかりかめることが大切です。
一口腔単位での噛み合わせには親知らず、歯列不正も大きく関与しています。親知らずの抜歯や矯正歯科(※自由診療)にも対応しているため親知らずや歯並びにお悩みの方はご相談ください。
施術副作用
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歯の教科書では、読者の方々のお口・歯に関する“お悩みサポートコラム”を掲載しています。症状や原因、治療内容などに関する医学的コンテンツは、歯科医師ら医療専門家に確認をとっています。