玉川デンタルクリニックは、二子玉川駅から徒歩5分の百貨店内に位置しています。駅からほど近い立地で大型駐車場を利用できるほか、土曜日も受診できるなど、通いやすさにもつながっています。
院内はバリアフリー設計で、子どもから年配の方まで誰もが利用しやすいよう配慮されています。そんな玉川デンタルクリニックの院長である立原先生にお話を伺いました。
患者さんがストレスなく通えるよう不安や痛みに配慮し、受付からお見送りまで親身な対応を心がけています
そのストレスを軽減できるよう、コミュニケーションや笑顔での対応を大切にしています。
治療前には細かな診断・診査を行い、患者さんの要望も考慮したうえで治療方法を提案いたします。
治療方法は複数提案し、患者さん自身が選択する方針をとっているので、より納得のいく治療が受けられるでしょう。もちろんそれぞれの方法について詳しく説明を行っています。
また、無理に守備範囲を広げることはしていません。自分が自信をもって行える治療をしっかりと手がけ、インプラントや矯正治療などは、その分野を得意とする歯科医師に依頼しています。
そこで当院では麻酔注射を打つ前に表面麻酔を塗り、歯茎の感覚を鈍らせるという方法をとっています。
表面麻酔が浸透したら細い針を使って、患者さんの表情を見ながらゆっくりと麻酔液を注入します。深呼吸をしてもらい、筋肉が緩んだ瞬間を狙って注射を打つなどの工夫もしています。さらに麻酔液は冷たいままではなく、体温ほどに温めてから使用しているのもポイントです。
これらの工程を踏むことで、針が刺さる際の刺激や注入圧による不快感、温度差から生じる痛みなどを軽減することができます。
また、半個室の診療室に設計していたり、近くに公園やカフェがあったりと、リラックスした気持ちで受診しやすいのではないかと思います。
立原 秀記先生の経歴
日本歯科大学 卒業
医療法人 審美会 鶴見歯科医院 院長を歴任
玉川デンタルクリニック 開院
現在に至る
玉川デンタルクリニックを掲載している記事
執筆者:
歯の教科書では、読者の方々のお口・歯に関する“お悩みサポートコラム”を掲載しています。症状や原因、治療内容などに関する医学的コンテンツは、歯科医師ら医療専門家に確認をとっています。