【2024年】一之江駅近くの歯医者さんをご紹介！

すえよし歯科クリニックでは、予防処置の有無によって将来的に歯にどのような違いがあるかをチャート表でわかりやすく説明するなど、予防歯科のメリットをさまざまな形で患者さんに伝えています。

小児歯科においても、フッ素を使用した予防を行っている場合とそうでない場合では、虫歯の罹患率に差が見られます。

ごく初期の虫歯であれば、歯を削らずにフッ素を使った処置で進行を抑えられる場合もあります。また、少し進行した虫歯の場合も、処置後の予防として徐放性のフッ素を含んだシーラントという樹脂を歯のかみ合わせ面に充填しています。

歯周病は細菌感染によって起こる疾患であるため、お口の中の歯周病菌を減らすことが治療の基本となります。

すえよし歯科クリニックでは、歯の表面についた歯垢や歯石を除去するスケーリングだけではなく、歯茎の中にある歯垢や歯石まで取り除くSRP(スケーリング・ルートプレーニング)という処置もあわせて行います。

SRPはスケーリングと違って手作業で1本1本の歯を処置するため時間がかかりますが、歯石や歯垢の再付着を防ぐうえでは大切な治療です。

歯科に関する知識を患者さんに正しく伝えるため、すえよし歯科クリニックでは口頭での説明だけではなく、写真や資料を交えて理解しやすくなるように工夫をしています。

例えば、「食後30分間は歯を磨いてはいけない」というのは正しい認識とは言えません。これは特定の飲食物によって口内の酸性度が高まった場合のみに注意すべきことであり、食後すぐに歯を磨くことのメリットを否定するものではないからです。

このような事実も具体的に説明しながら、歯に対する知識や興味を高められるよう努めています。

すえよし歯科クリニックの診療室は窓に面しているため、明るい光が差し込む清潔感のある空間となっています。また、パーティションで仕切られているため、プライバシーにも配慮されています。

また、複数のレーザー機器を導入しており、歯周病治療などでより痛みの少ない治療が可能となっています。

さらに、衛生管理のためにオートクレーブと呼ばれる高圧蒸気滅菌器を導入し、治療器具の滅菌処理に役立てています。