東大島駅近くの歯医者さんをご紹介！

治療の痛みを抑えるため、杉山歯科医院では麻酔方法にも工夫をしています。たとえば、塗るタイプの麻酔液を活用することで、チクっとした針の痛みが苦手な方も落ち着いて受診できるよう配慮しています。

さらに恐怖心の強い方には、笑気麻酔を行うことも可能です。笑気麻酔とは、リラックス作用のある笑気ガスを吸い込むことで、ふわふわとした状態で治療を受けられる方法です。身体への負担も少ないためお子さんにも使用することができます。

杉山歯科医院の小児歯科において気をつけていることは、「歯医者さんに対する恐怖心を抱かせないようにする」ことです。嫌がるお子さんを押さえつけたり叱ったりして治療を行うことはありません。お子さんによって恐怖心の強さや痛みの感じ方は異なるため、一人ひとりのペースに合わせて進めていきます。

また、お子さんの健康を守るためには親御さんの協力もポイントです。そこでトラブルを食い止めるためのアドバイスを、親御さんに向けても行っています。

健康なお口を維持するためには、毎日の生活習慣もカギとなります。そこで杉山歯科医院では、食事に関するアドバイスや、毎日のセルフケアの指導なども行っています。必要に応じて模型などの視覚ツールも使い、具体的な例を出しながら説明をしています。

そしてトラブルが起きた原因についても追究・説明し、根本から健康にアプローチできるよう努めています。

杉山歯科医院では、患者さんが余計な不安を抱かず治療に臨めるよう、衛生管理を通した院内感染対策に取り組んでいます。

たとえば、治療をするときに使った器具類は、患者さんごとに「オートクレーブ」にかけて滅菌処理を行っています。オートクレーブとは高温高圧の蒸気で、すべての細菌やウィルスを死滅させることができる滅菌器です。

そのほかこまめな清掃や換気など基本も怠らず、清潔な治療環境を維持できるよう努めています。

さとう歯科クリニックでは、歯科治療に対するストレスを軽減するためさまざまな部分にこだわっています。

そのなかの一つは麻酔の痛みに対する配慮です。具体的には針を刺す時の刺激を和らげるよう注射前に表面麻酔を塗ります。その後人肌に温めた麻酔液を、打つ場所や角度にも工夫しながら、電動麻酔器で注入します。

また、常にていねいな所作を心がけています。器具を乱暴に扱ったり、説明なく処置を進めたりすると、不安やストレスにつながってしまうためです。患者さんが落ち着いて治療を受けられるよう努めています。

さとう歯科クリニックは、地域に根ざした歯医者さんとして、幅広い患者さんを診療しています。だれでも気兼ねなく受診できるようコミュニケーションを大切にしています。

自分が受けたいと思えるような、ていねいなカウンセリングや説明を心がけています。カウンセリングでは患者さんの思いをしっかり聞き、それに応えられるような治療方法を、保険診療を中心に提案します。

スタッフ同士の意見交換も頻繁に行われているので、柔軟な診療に対応できる歯医者さんです。