よしの歯科八幡山駅 出口徒歩 1分

虫歯菌が神経まで達してしまうと神経の治療を行う根管治療が必要となります。根管治療は虫歯が重症化してしまった際でも歯を残すために行う処置です。

根管部分は肉眼で見ることが難しい部分で、細かく丁寧な処置が要されます。そこで当院ではマイクロスコープを用いて視野を拡大し患部をしっかりと捉えつつ治療を行っています。

またできる限り保険診療内で対応していて患者さんへの負担を軽減できるように配慮しています。

歯を失ってしまった場合、失った部分を補うために治療としてインプラント治療（※）にも対応しています。当院では患者さん一人ひとりの口内状況に合わせた治療提供が行えるように3社のインプラントを使い分けています。

治療を行う前にはカウンセリングを行い、保険診療内で行える入れ歯治療と天然の歯に近く見た目や使い心地に違和感がないインプラント治療を提案させていただきます。それぞれのメリットやデメリットも細かくお伝えし患者さんご自身が納得できる治療を選択してもらえるように配慮しています。

（※）自由診療です

入れ歯は嫌だけどインプラント治療は外科的処置も伴い費用や負担も大きいから踏み切れないという方にはブリッジを提案しています。

当院が採用している方法は、固いエナメル質を残すことができて支えとなる歯が虫歯の発症がしにくく歯を削る量も少ないため患者さんにかかる負担も軽減できます。

歯科治療を苦手とする患者さんは、大きな原因の一つとして治療時の痛みが挙げられます。しかしお口のトラブルは放っておいても治ることはなく放置すればするほど重症化してしまいます。そのため当院ではできる限り痛みを抑えた治療提供に努めています。

治療時の痛みは麻酔で抑えていますが、麻酔自体の痛みも抑えられるように麻酔処置には表面麻酔や0・2ミリの細い注射針を用いて針が刺さる感覚や刺激を鈍らせています。