州デンタルオフィスたまプラーザ駅 南口徒歩 2分

治療の痛みを抑えるための麻酔処置ですが、麻酔そのものが苦手という方も少なくありません。当院は麻酔の段階からこだわり、負担を抑えた治療を提供いたします。

麻酔処置を行う際はまず表面麻酔を浸透させます。そして歯茎の感覚が麻痺してきたところに拡大鏡を使い毛細血管を避けるように注射をします。麻酔注射は細い針の電動麻酔器を使用することで神経の圧迫や手ブレ、針が刺さる刺激を防ぎ、痛み・不快感を軽減します。

治療のゴールが見えないと患者さんのモチベーションも維持しにくいでしょう。「いつ終わるのだろう」という不安にもつながってしまいます。当院はまず治療計画の全体像を共有します。現在痛みを感じる部分だけでなくお口全体を確認し、ほかに原因がないか、トラブルのリスクがないかを調べ、総合的な診療を行います。

患者さんとのコミュニケーションも大切にしており、ていねいな説明を心がけています。写真や画像を使用し実際に目で見て確認してもらうことで、イメージを持ちやすいよう配慮しました。

当院では失った歯を補う治療の一つとしてインプラント（※）をご用意しています。外科的処置が伴うため、事前の準備が重要です。インプラントを埋入するシミュレーションをし、3Dプリンターでガイドを作製するガイデッドサージェリーというプリグラムで進めることで、綿密な治療とリスクの軽減につなげています。

またインプラントを担当する歯科医師を呼び、より繊細な治療を実践するようにしました。細部まで確認できるマイクロスコープを使用しているのも当院の特徴です。

（※）自由診療です

患者さんが落ち着いて過ごせる空間とは何かと考え、当院はウッド調のカフェのような雰囲気にしました。素材は200種類以上の中から選択したり、スタッフが着用している制服もカフェを意識したりと、院長自らこだわり思いを込めています。

待合室に置いている本、流しているBGM、薬品のにおいの排除など、一つひとつに工夫し、患者さんがホッとできる空間でお迎えしています。歯科医院に苦手意識がある方もリラックスして過ごせるでしょう。