まつやま歯科医院左京山駅出口 車5～9分

冷たいものを食べたときや歯ブラシが当たったときに痛みを感じたら、知覚過敏かもしれません。知覚過敏の原因は歯肉の退縮、歯の破折や虫歯治療、などさまざまです。しかし目で見てわかるものではありません。そのためまずはどこに症状が出ているのか、風を吹きかける些細な刺激で詳しく探っていきます。

知覚過敏が起きるのは象牙質がむき出しになっている状態なので、そこにコンポットレジンを詰めるなどの処置を行い痛みを取り除いていきます。

患者さんの負担を抑えるため、当院では麻酔処置の段階から痛みを抑えられるよう努めています。

いきなり麻酔注射を打つのではなくまずは表面麻酔を塗布し、歯茎の感覚を鈍らせます。そこに細い針の電動麻酔器でゆっくりと麻酔液を注入していきます。電動麻酔器は注入スピードを一定にコントロールできるので、圧力から生じる痛みや不快感を抑えられます。

また、炭酸ガスレーザーを導入しているのも負担軽減の一つです。痛みや出血のほとんどない治療を提供することが可能です。

歯科診療の主役は患者さんです。当院は治療前のカウンセリングと説明を重視しており、患者さんに希望にできる限り応えられるよう努めています。「どのように歯を治療していきたいのか」という要望をくみ取るため、コミュニケーションを大切にしているのも特徴です。

無理に治療を押し付けるようなことはいたしません。詳しい説明をし、患者さんが納得いただけたうえで治療に進みます。和やかな雰囲気作りも心がけているので、気になることはなんでもご相談ください。

当院は患者さんが足を運びやすい歯科医院であるため、環境にもこだわっています。たとえば、院内にキッズスペースをご用意しました。親御さんの治療中はスタッフがお子さんを見ていることも可能なので、育児中の親御さんも気兼ねなくお越しください。

また天井を高く設計し開放感を意識しました。さらに空気清浄機の稼働や器具の滅菌処理など、衛生管理にも注力して取り組んでいます。