高津デンタルクリニック163（旧やまい歯科クリニック）高津駅(神奈川県)西口 徒歩2分

当院は痛みに配慮した治療を行うため、麻酔の処置にも工夫をしています。例えば、麻酔注射の前に表面麻酔を塗ることで針が刺さるときの痛みをやわらげているほか、人肌に温めた麻酔液をゆっくり注入することで、温度差や注入時の圧による痛みに配慮しています。

また、当院には麻酔を担当する歯科医師が2名在籍しており、静脈内鎮静法(※)にも対応しています。全身麻酔に近い状態になり、インプラント(※)の外科手術では欠かせない処置です。

(※)自由診療です

当院は東急田園都市線高津駅の西口から徒歩約2分、溝の口駅からは徒歩約8分の川崎市高津区溝口3丁目に位置し、交通の便がよい立地となっています。

平日は18時まで、土曜日は16時まで診療を行っているため、平日は通院が難しいという方も土曜日に通っていただくことができるかと思います。

お子さまが歯に関する知識を身につけられるよう、当院ではさまざまなイベントを開催しています。

「ハブラシ道場」と名付けた取り組みでは、虫歯になる仕組みなど、歯に関するさまざまな知識を映像やクイズ形式でわかりやすくお伝えしているほか、染め出しを実際に試してみることもできます。

そのほかにも、酸で歯が溶ける仕組みを卵に置き換えて説明したり、模型を使って歯型を実際に取ってみたりするなど、楽しく歯の知識を学びながら、歯科医院が怖くない場所であると思っていただけるよう心がけています。

当院ではお子さまに対して「麻酔をする」とは言わず、「おまじないをするよ」「魔法をかけるよ」と言うようにしています。また、注射についても「針」という言葉を使わないようにして、なるべく恐怖心を与えないように配慮しています。

麻酔注射自体もできるだけ痛みに配慮し、表面麻酔や電動麻酔器を導入しているほか、麻酔薬の温度管理も欠かしません。

また、親御さまの言葉から伝わる「歯医者のイメージ」がお子さんの恐怖心につながる部分もあるため、親御さまに協力していただくことも大切です。