麻酔方法にこだわり、痛みや不快感の少ない治療を提供します
おやなぎ歯科は、歯科治療における麻酔についても痛みや不安を抑えるよう工夫しています。
具体的には、細い針や、塗った場所の感覚を鈍らせる表面麻酔を使用することで、チクっとした感覚を緩和します。麻酔液は電動麻酔器で注入しています。電動麻酔器は注入速度が緩やかなので、不快感も抑えられる方法です。
さらに麻酔液を温めるためのウォーマーを使用し、痛みを感じにくいとされる38度で保管するなど、細部までこだわっています。
当院の特徴
正しいセルフケアができるようブラッシング指導を行っています
歯の治療は詰め物などを行って終わりではありません。重要なのは、治療後のセルフケアです。
当院では、患者さんご自身がしっかりとセルフケアができるよう指導を行っています。お口に合った歯間ブラシやフロス、電動歯ブラシなどを提案し、正しいブラッシングの方法を教えることに力を入れています。
歯周病や虫歯の原因となる細菌から守るためには、患者さんご自身のセルフケアが不可欠です。なるべくわかりやすいよう指導いたします。
患者さんの希望を尊重し納得のいく治療を提供いたします
治療の計画を立てる際に、患者さんの希望と考えを重視しています。当院では患者さんに治療方法を押し付けることはありません。患者さん自身が理解し納得できる治療を選択することを大切に考えています。患者さんの立場や状態を十分に考慮し、治療方法を共に選び、早期の治療を実現するために努力しています。
また、治療面だけでなく、患者さんの日常生活における健康な歯の維持方法についても説明しています。長期的な視野で、患者さんの歯の健康を支えるお手伝いをしています。
患者さんが不安なく受診できるよう衛生管理に取り組んでいます
当院では、治療に際して使用する器具は一つひとつ丁寧に消毒と滅菌を行っております。これは当然のことですが、患者さんに不安なく治療を受けていただくために欠かせないプロセスです。滅菌処理が完了した治療器具は滅菌パックに収められ、治療の直前に開封します。このような徹底的な滅菌体制により、院内感染予防にもつなげています。
また、患者さんが履くスリッパも一度使用したら他の患者さんには提供していません。心配せずお越しいただけます。
院長のプロフィール
経歴
1988年 日本歯科大学卒業
1995年10月1日 おやなぎ歯科 開院
現在に至る
執筆者：
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