誰もが足を運びやすい歯科医院であるため痛みに配慮しています
たなか歯科医院は、患者さんが足を運びやすい歯科医院を目指し痛みに配慮しながら治療を進めています。
たとえば、苦手な方も多い麻酔注射を施す際、まずは表面麻酔を浸透させます。これは塗るタイプの麻酔薬で歯茎の感覚を鈍らせる作用があるため、浸透することで針が刺さる刺激を緩和することができます。使用する針は33ゲージと呼ばれる細いものを取り入れました。
また振動が少なく注入速度を調整できる「電動麻酔器」を使用したり、麻酔液を温めたりと、さまざまな角度から痛み・不快感の軽減に努めています。
当院の特徴
トラブルが起きにくいお口を整えるためにも予防が重要です
「痛みが出たから行く」のではなく「痛みが出ないために行く」場所でありたいと考えています。治療を繰り返すと歯は弱くなってしまいます。そのため予防に取り組み、トラブルが起きにくいお口に整えることが大切です。
当院は予防ケアとしてクリーニングを行い、毎日の歯磨きでは落とし切れない汚れや歯石・歯垢を専用の機器で取り除きます。この時同時にお口の状態をよく確認し、虫歯や歯周病をはじめトラブルのリスクが潜んでいないかチェックします。
定期的に受診をすることで、万が一トラブルが生じた際も初期段階で発見することができます。
機能性はもちろん見た目の綺麗さにもこだわった診療を行います
当院の院長は、入れ歯や詰め物・被せ物を扱う「補綴治療」の分野でも研鑽を積んできました。機能性はもちろん見た目の綺麗さにも配慮し、治療を提供しています。
入れ歯治療では、馴染んだ違和感のないものを作製するため、型取りを重視しています。個人用のトレーを用意し、綿密な処置を行っていきます。
また、入れ歯の金具を見えないようにする「磁性アタッチメント（※）」もご用意しています。
（※）自由診療です
お子さんにも誤魔化すことはせず一人ひとり向き合っています
当院には3歳頃のお子さんから90歳くらいの大人の方まで、幅広い患者さんがいらっしゃいます。おなじような症状に思えても、患者さんによって具体的なお困り事や要望は異なります。そのため一人ひとりとしっかり向き合ったコミュニケーションを心がけています。
お子さんの治療でも嘘をついたり誤魔化したりすることはいたしません。痛みが伴う可能性があれば「少し痛むけれど、この時間でちゃんと終わるからね」としっかり伝え約束し、信頼関係を築けるよう努めています。
患者さんから見えない部分までこだわった衛生管理を行っています
患者さんが気持ちよく通えるよう、見えない部分までていねいな衛生管理を実践しています。常に換気・清掃・消毒を行っていることはもちろん、治療時に出る飛沫が飛び散らないよう口腔外バキュームを設置しました。
また、治療に使用した器具はその都度回収し、決して使い回すことはありません。欠かさず全自動洗浄装置とオートクレーブ滅菌器にかけ、すみずみまで清潔な状態で保管をしています。そのほかコップやエプロン、マスクやグローブなど可能なものは使い捨て製品で対応しています。
院長のプロフィール
経歴
1985年 城西歯科大学(現 明海大学歯学部)卒業
1985年 城西歯科大学(現 明海大学歯学部) 勤務
2002年 たなか歯科医院 開業
現在に至る
取得資格・専門医資格
介護支援専門員（ケアマネージャー）
施術副作用
執筆者：
当サイトで掲載している医療機関情報は、エンパワーヘルスケア株式会社で実施した取材を元に、「歯の教科書」編集部が作成しています。
医療広告ガイドラインを遵守し、より正確かつ適切な情報の提供に努めていますが、すべての内容を保証するものではありません。
情報に誤りがある場合は、お手数ですが「歯の教科書」編集部までご連絡下さい。
尚、医療機関への質問等は、該当の医療機関へ直接、ご連絡下さい。
