見福歯科医院本庄駅 出口徒歩 12分

睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に無呼吸と低呼吸を繰り返す病気で不眠や集中力の低下、だるさや頭痛などお身体に影響を与える可能性があります。また歯ぎしりは食いしばりによって歯に負担がかかり、歯がすり減ったり割れてしまったりしてしまうほか、肩こり頭痛、顎関節症などを引き起こすケースがあります。

当院では、睡眠時無呼吸症候群や歯ぎしりでお悩みの方にはマウスピースによる治療を行っています。どちらの症状も放置してしまうと大きな事故を引き起こしたり虫歯や歯周病リスクを悪化させ歯を失ってしまったりする危険性もあります。そのためできるだけ早めのご相談をお待ちしております。

お子さんは環境の変化にも敏感で歯科医院を苦手とする子も少なくありません。当院では、嫌がるお子さんに対して無理やり治療を行うのはお子さんのためにならないと考え、しっかりとコミュニケーションを取り一人ひとりのペースに合わせた診療を心がけています。

診療では、これから行うことをお子さんにもわかりやすく説明をし、実際に使う器具を見せたり触らせたりし、お口の中に器具を入れてみる練習を行うTSD法に基づいた診療を行っています。いきなり治療を行うことはせず、しっかりと雰囲気に慣れてもらうことから始めているので、歯科医院を苦手なお子さんや歯科医院が初めてのお子さんも気兼ねなく後相談ください。