「17:30」まで
電話問い合わせの注意事項
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、
通話内容を録音させていただきます。
携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)により、
受付に関する通知を送信することがあります。
口腔衛生の啓発と一口腔単位での診療、定期的な検診・管理で歯を守ります
ヤナセ歯科医院は歯科医療を通じて、皆さまの健康状態の向上や健康寿命の延伸に寄与することを目指し、そのために歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士などのスタッフが一丸となってチーム医療に取り組んでいます。
痛いところだけを治療して終わるのではなく、歯周組織検査やエックス線写真の撮影などを通して患者さまにも口腔衛生の意識を高めていただき、治療とメンテナンスにご協力いただきながら、共に健康状態の向上・管理に努めていきたいと考えています。
当院の特徴
痛みや不安に配慮し、麻酔注射に工夫をしています
治療の際に患者さまが不安や痛みを感じると、血圧や脈拍、血中酸素飽和度など全身の状態にも大きな影響があります。
当院では不測の事態を避けるためにも、ご高齢の方や持病がある方には事前にお身体の状態を伺い、慎重に処置を進めています。
治療時の痛みへの配慮として、麻酔注射の前には表面麻酔を塗布し、細い注射針を使用することで痛みを軽減しています。さらに、手動の注射器を使っ麻酔液を注入していきます。
歯科治療に対する恐怖心をやわらげるよう取り組んでいます
治療時に患者さまの不安や恐怖心をやわらげるためには、痛みを軽減するだけでなく、歯科医師やスタッフの対応も重要であると当院では考えています。
当院では日常的な会話や誠実なコミュニケーションによる「心の交流」を大切にし、患者さまのお気持ちを理解して寄り添う「人と人のお付き合い」から信頼関係を構築することを目指しています。
また、治療前のカウンセリングもていねいに行い、ヘッドホンで音楽を聴きながら治療を受けていただくなどの物理的な手段も取り入れています。
インプラントを行うための再生治療にも対応しています
インプラント(※)を埋め込むために必要な骨量が不足している方に対し、当院ではソケットリフト(※)やサイナスリフト(※)などの骨造成による術式が可能です。
これらの方法ではCGF(※)といって、患者さまご自身の血中成分を利用して傷の再生を促すことで、骨の再生作用を高めています。
人工骨などを入れるのではなく、患者さまご自身の組織から新しい骨を作り出すことで、適正な長さのインプラントを埋め込み、しっかりと固定できるようにいたします。
(※)自由診療です
歯科口腔外科に力を入れ、口腔がんも見逃さないよう努めています
「口腔がん」はがんの中でもあまり知られておらず、口内炎との判別が難しい場合があります。
口の中をじっくり見る機会がある歯科医師だからこそ、口腔がんを見逃すことなく発見できると考え、当院では歯科口腔外科に力を入れている歯科医師を大学病院から月2回派遣してもらい、診療を行っています。
内科や耳鼻咽喉科などの診察ではなかなか見つかりづらい口腔がんですが、実際に当院では毎年1～2人ほど、口腔がんの方が見つかっています。
院長のプロフィール
経歴
1984年 神奈川歯科大学 卒業
1984年～1987年 慶明会 原歯科医院 勤務
1987年 ヤナセ歯科医院 開業
現在に至る
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施術副作用
執筆者：
当サイトで掲載している医療機関情報は、エンパワーヘルスケア株式会社で実施した取材を元に、「歯の教科書」編集部が作成しています。
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尚、医療機関への質問等は、該当の医療機関へ直接、ご連絡下さい。
