茨木市駅から徒歩4分、幅広い世代のお悩みに対応している「みよし歯科クリニック」。どなたも気軽に相談できるよう、院内は段差のないフラットなバリアフリー設計です。
患者さんの負担を軽減するためにも保険診療をメインに、平等で誠実な診療を行っている三好先生。この記事では先生が診療において大切にしていることやこだわりについてお話を伺いました。
性別・年齢・身体的な事情を問わず、誰もが気兼ねなく通える医院を目指します。
患者さん自身が治療内容についてしっかり理解できるよう説明も大切にしています。口腔内カメラで撮影したり、その治療が必要な理由を詳細に伝えたりと、不明点が残ったまま帰ることにならないよう心がけています。
そしてどんな治療であっても患者さんは平等だと考え、誠実に向き合っています。自由診療の患者さんだから優先するようなことはせず、患者さん皆と信頼関係を築けるよう心がけています。
また、問診票に「怖がりです」と描くほど恐怖心が強い方もいらっしゃいます。そのような方にはゆっくり説明、ゆっくり対応するよう配慮します。
とくに子どもは白衣だけで怖いと感じる場合も少なくないため、はじめは私ではなく女性スタッフがお話をするようにしています。
というのも、昔働いていた医院の場所が二階だったため、車いすの方が来院できなかったのです。悔しい思いや「受診したいけれど訪れることが困難」という患者さんの声があり、今回開院する際にはどなたもストレスなく通える環境にしようと決めました。
また子ども連れの親御さんも来院しやすいようキッズスペースを設けているのもこだわりの一つです。
三好 健之先生の経歴
1991年 大阪歯科大学 卒業
1991年~1993年 大阪歯科大学附属病院歯科補綴学第二講座 勤務
1994年~2000年 医療法人 岡田歯科 勤務
2000年 みよし歯科クリニック 開院
現在に至る
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歯の教科書では、読者の方々のお口・歯に関する“お悩みサポートコラム”を掲載しています。症状や原因、治療内容などに関する医学的コンテンツは、歯科医師ら医療専門家に確認をとっています。