竹村歯科医院は、センター南駅から徒歩5分のところにある歯医者さんです。女性デザイナーが手がけたこだわりの内装は優しい雰囲気。診療室は半個室でプライバシーが守られています。
院長の竹村先生は、「オールマイティに対応できる歯科医師でありたい」という思いで、幅広い世代の患者さんの診療に向き合っています。この記事では、優しい印象の竹村先生に歯科医師としての思いや治療へのこだわりを伺いました。
幅広い世代の患者さんのニーズに応えるため、オールマイティに対応できる歯科医師でありたい
また説明にも注力しており、患者さんから感謝の言葉をいただくこともあります。不明点がなくなることで、不安も軽減されるかと思います。
義歯は機能性と見た目のどちらも重要となる治療です。さらに歯を削る「形成」必要があり、形成次第で義歯の出来栄えも変わります。歯を削ったあとはその模型を作成するのですが、ここでもしっかりとした模型を作らなければ、歯科技工士の技術を発揮することができません。「綿密な形成」「細やかな模型作り」が重要で、そのためにも一つひとつの工程をていねいに行っています。
治療をする際には、「これを使ってこういう治療をするんだよ」とお子さんに対してもしっかり説明をします。しかし麻酔をする時には怖がらせないよう、麻酔器や針を視界に入らないように注意をしています。そして何度も治療を重ね慣れたところで見せ、「こんなことができていたんだよ」と成長を褒めることでお子さんの自信につなげています。
竹村 和彦先生の経歴
1985年3月 福岡歯科大学歯学部 卒業
1985年4月 医療法人 厚誠会 勤務
厚誠会歯科・本厚木にて院長就任
厚誠会歯科・秦野にて院長就任
厚誠会歯科・ひまわり診療所にて院長就任
厚誠会歯科・東林間にて院長就任
1998年2月 竹村歯科医院 開業
現在に至る
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歯の教科書では、読者の方々のお口・歯に関する“お悩みサポートコラム”を掲載しています。症状や原因、治療内容などに関する医学的コンテンツは、歯科医師ら医療専門家に確認をとっています。