【2024年】高砂市の歯医者さんをご紹介！

医療法人社団小林歯科医院は、小さなお子さんをお連れの方や高齢の方も通院しやすいように、院内をバリアフリー設計にしています。車イスやベビーカーでの移動がしやすいのはもちろん、診療台に移動せずに車イスに乗ったまま治療を受けられます。

また、どうしても通院が難しい方には、自宅や施設に伺って治療を行う訪問歯科診療で対応しているのも特徴です。

身体に障がいがある方など通院が難しい場合は、事前に相談するとよいでしょう。

医療法人社団小林歯科医院では、治療への不安を取り除くため、患者さんの疑問に感じたことをていねいに伝えるのはもちろん、モニターに口内写真などを映して分かりやすさを重視した説明を行っています。

口頭だけで説明するよりも、視覚的なツールを活用することでより症状や治療内容をイメージしやすいです。

また、希望される方にはプライバシーが守られたカウンセリングルームで対応するので、ほかの患者さんに話声を聞かれる心配なく口内の悩みなどを相談できます。

医療法人社団小林歯科医院は、「80歳で20本以上の歯を残す」という8020運動をモットーとして、治療にあたっています。

そのためには、歯周病治療と予防が欠かせません。歯周病は初期段階だと痛みがほとんどなく、重症化すると歯を支える骨を溶かしてしまい歯を失う病気です。

治療を行う際は、歯周病の原因となる歯石の除去、歯科衛生士が口内のケア方法をていねいにお伝えして、患者さん自身でも症状の進行を止められるように取り組んでいます。

初診時に十分な時間をとってカウンセリングしています。その中で、患者さんの不安や悩み、希望、好きな食べ物、生活スタイルなどをしっかりと聞き、その人に合った治療プランを立てています。また、患者さんが処置方法や流れを理解できるよう、資料や写真などで事前説明をし、治療に対する不明点がないように配慮しています。

口の中の写真や歯周病の検査結果を患者さんに見せ、現在の口内環境を把握できる取り組みをしています。悪くなっているという感覚が認識しづらい歯周病を意識することでオーラルケアへの関心を高めています。歯医者さんでの専門的なメンテナンスに患者さん自ら率先して通院し、歯の健康寿命を延ばせるよう、説明を丁寧にするなどさまざまな工夫をしています。