高石市周辺の歯医者さんをご紹介！

仲西歯科医院では院内感染防止に努め、衛生管理にも力を入れて取り組んでいます。例えば、医療用空気清浄機を設置しているほか、診療台をはじめ院内のすみずみまでアルコールで拭き上げ、こまめな清掃も欠かしません。

また、治療器具はドリルのハンドピースを含め、患者さんごとに交換のうえ、高圧蒸気滅菌器を使って滅菌処理をしています。

さらに、マスクやグローブ、紙エプロンや紙コップなどの備品については、使い捨てのものを採用しています。

ブラッシングが不十分だとお口の中が汚れやすいため、クリーニングを受ける間隔を短くし、より頻回の通院が必要になります。そこで、辻野歯科医院では患者さんの通院の負担を軽減するためにも、ブラッシング指導に力を入れています。

その具体的な取り組みとして、定期検診の際に口内の汚れの程度を確認するとともに、自宅での歯磨きの成果や反省点について1週間を振り返って詳細なデータを記録してもらい、どの程度ブラッシングができているかを評価し、指導に反映させています。

辻野歯科医院では、治療に入る前に1時間ほどかけてカウンセリングを行い、その中で患者さんのお口に対する興味や関心を引き出すように心がけています。

説明の際には写真や模型など使っているほか、マイクロスコープと呼ばれる歯科用顕微鏡で自分自身の口内を確認できるようにしています。

また、マイクロスコープは肉眼では見えないような細部まで拡大視野で確認することができるため、辻野歯科医院では保険診療の際にも活用し、より精密な処置ができるようにしています。

辻野歯科医院では入れ歯治療の際、事前準備からていねいに行うよう心がけており、患者さんの口内の状況をしっかりと確認して型どりを行うことでかみ合わせのバランスを調整しています。

そのうえで患者さんと話し合いを重ねながら個人トレーを作製し、必要に応じて歯科技工士にも立ち会ってもらうことで、より患者さんの要望に合った入れ歯を提供できるように努めています。

また、入れ歯は完成後の調整が大切ですが、何度も繰り返すことであごに悪影響を及ぼすこともあるため、長期間同じ入れ歯を使っている場合には、新しい入れ歯をつくることを提案しています。