【2024年】静岡市駿河区の歯医者さんをご紹介！

1.すべての患者さんにクリーニング
歯周病治療では、レントゲンでの歯槽骨の損傷程度や歯周ポケットの深さの確認、歯周ポケット検査でのプラーク付着状況、歯茎の出血、歯の動揺度のチェックを行います。一般診療は、その状態によってプラークや歯石の除去を行いますが、瀬名川歯科では、通院してきたすべての患者さんに対して、専門の器具を使用してクリーニングを行います。

お子さんの健康で美しい歯列を形成するため、定期的なメンテナンスを行っています。歯周ポケットを測って虫歯を確認する、噛み合わせを診る、クリーニングをしてフッ素を塗るなど定期的なケアを行っています。また、日常の歯磨きやフロスを使ったケアの指導も行うことで、虫歯のリスクを減らすことができます。

歯周病予防のためのメンテナンスであるぺリオコントロールに力を入れています。まず、歯周ポケットを調べてから全体のプラーク状態を確認し、歯石があった場合は除去します。あわせて噛み合わせの確認も行います。

2～3カ月に1度のクリーニングにより、リスクの少ない状態を保つことができるので、虫歯治療や歯周病治療後のぺリオコントロールを大切にしています。

歯科治療では、時間や来院回数がかかってしまうものですが、急な海外赴任や転勤、仕事が忙しいなどの理由で何度も通院するのが難しい方のために、短期間での治療計画を立て、一度の治療時間を長めに設定した、短期集中治療を行っています。

また、土曜日の診療も行っているので、忙しい方にも通いやすい歯医者さんです。

患者さんのニーズに沿ったさまざまな入れ歯装置を、しっかりとした検査診断、技工技術で、時間をかけて制作しています。

お口に合った入れ歯の作製に尽力している歯医者さんです。

1.歯周病治療も麻酔の工夫で痛みに配慮
歯周病治療では、歯周ポケットの深さをチェックし、レントゲンも使いながら状態を検査したうえで、歯垢や歯石の除去を行います。奥深くに入り込んだ歯垢や歯石を取り除く際は、痛みに配慮しています。そのため、表面麻酔をし、細い注射針でゆっくり麻酔液を注入するという方法を採用しています。

2.精密な機器を導入
歯根部分やあごの骨の形状、神経や血管の位置を精密に捉えられる３DデジタルパノラマX線装置を導入しているので、より詳細な診断が行え、被ばく放射線量も抑えることができます。また、衛生面では、オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)を用いて、120度を超えるの高温の水蒸気で治療に使用する器具類の滅菌を行っているので、清潔に保たれています。

虫歯や歯周病などのトラブルを未然に防ぐためには、毎日の正しいセルフケアと、歯医者さんで行うメンテナンスのどちらも重要です。藤本歯科医院のメンテナンスでは、1時間ほどかけてすみずみまでしっかりクリーニングを行っています。歯磨きで落とし切れない汚れも除去できるため、すっきりした感覚を味わうことができるでしょう。

また、正しいセルフケアが行えるよう、一人ひとりのお口に合ったブラッシング指導を行い、サポートしています。

歯周病は歯を失うリスクがあるうえ、全身の健康にも影響を与える病気です。藤本歯科医院では歯周病治療に注力して取り組んでいます。

治療に入る前に、位相差顕微鏡で口内の細菌の様子を調べます。細菌の数や種類によって、考えられるリスクを診断。それに応じた治療方法を提案しています。口内を清潔に保つケアに加え、内服薬による治療も取り入れています。

歯周病菌を減らすことで、糖尿病や口臭の予防にもつなげられます。

治療の痛みを抑えるための麻酔処置ですが、麻酔そのものが苦手という方も多いのではないでしょうか。藤本歯科医院ではお子さんでも無理なく受けられるよう、麻酔の段階から工夫を凝らしています。

たとえば、麻酔液と体温との温度差が、注入時の不快感につながっています。そのため麻酔液は人肌に温めてから使用しています。そして細い針の電動麻酔器を使いゆっくりと注入する配慮がされています。