岡町駅近くの歯医者さんをご紹介！

まつもと歯科では、歯科用CTやマイクロスコープなどの設備を導入しています。歯の神経にかかわる治療は、とても繊細な部分となるため技術が必要とされます。そのためには、歯科医師の技術はもちろん、これらの設備が重要となってきます。

マイクロスコープを使うことで、患部を拡大できるため、見えづらい細かな部分をより鮮明にできます。また、歯科用ＣＴを使うことで、レントゲンで確認できなかった、骨格や歯根、神経の内部構造などが立体画像で確認できます。

患者さんが納得できる治療を行えるように、根管治療やインプラント治療(※)など、とても小さい治療領域に対応するための環境が整っています。

(※)自由診療です。

まつもと歯科では、被せ物の作製を院内で行うことができます。常駐している歯科技工士が作製にあたるため、歯科医師から直接的な情報共有が行えるだけでなく、外注を交えた際に起こるタイムラグを防ぐことができます。

また、歯科技工士と患者さんが話をすることもできるので、完成のイメージがつきやすく、色味や形に関しても、より口内環境に合った物を作製できます。

1.コミュニケーションを重視
治療を進めるにあたって特に大切にしているのが、コミュニケーションです。患者さんの話をしっかりとヒアリングし、患者さんにも分かりやすい十分な説明を心がけてくれます。治療方針や通院回数なども希望があれば、相談することでしっかり対応してくれます。子供の診療についても、保護者に治療中の子供のそばにいてもらうことで子供の不安感を減らすと同時に、保護者へ治療状況の説明やブラッシング指導などを行っています。

2.清潔な院内環境
院内感染を避けるため、しっかりとした衛生管理を心がけています。目に見えるところだけでなく、目の届きにくいところまでクリーニングを行い、清潔でクリーンな環境が常に整えられています。機械の滅菌はもちろんのこと、器具・手袋・エプロンなどは使い捨てを徹底しています。また在籍するすべてのスタッフが同じ意識をもって治療にあたっており、患者さんがリラックスして治療に専念できるように、隅々まで心配りがなされています。

歯医者さんに苦手意識を持っている方もリラックスして受診できるよう、暖かいコミュニケーションと痛みに配慮することを大切にしています。痛みを抑えるために麻酔の段階から工夫。いきなり麻酔注射を打つのではなく、あらかじめ表面麻酔を塗布しておきます。さらに0・2ミリほどの細い針を採用しています。

また、緊張や不安から痛みが増すこともあります。そのためこまめな声掛けとていねいな説明に努めるほか、声のトーンや話し方にも配慮しています。

より良い治療を提供するために歯科医師や歯科衛生士は日々研鑽を積んでいます。それに加え、根拠のある処置を実践するために設備を拡充しています。

たとえば、診断設備としてレントゲンだけでなく歯科用CTも導入。これはお口を立体的に見ることができる設備です。神経や血管の位置、顎骨の構造まで捉えられ、より綿密かつリスクを抑えた治療につなげることができます。設備は院長先生自身が良いと思ったものを選んでいます。

初診の患者さんは緊張している場合が多いでしょう。リラックスして本音で話せるよう、くぼ歯科クリニックにはプライバシーが守られたカウンセリングルームを設置しています。患者さんが納得のいく治療を受けられるよう、また患者さんの考えと実際の治療にギャップが生じないよう、しっかりとお話をしています。

また説明をするのは初診時だけではありません。診療のたびに治療前後の写真を提示しながら「どのような治療を行ったか」などをていねいに伝えています。