堺市堺区の竹内歯科医院は1983年に開業しました。
患者さまの中には親子3代で通院されているご家族もいらっしゃるそうです。2、3歳の小さなお子さまから90代のご高齢の方まで幅広い世代の方に歯科医療を提供し、お口の健康をサポートしています。
この記事では院長の竹内先生に、診療において大切にしていること、患者さまへの思いなどを詳しくお伺いします。
明るい応対・丁寧な事前説明・痛みの少ない治療に努め、よりよい治療をご提供します
痛みを感じて来院される患者さまも少なくありませんが、治療も麻酔注射も、それ自体が痛ければ患者さまは歯科治療から足が遠のいてしまうかもしれません。
そのため当院では麻酔処置の痛みを和らげられるよう、表面麻酔を使ったり麻酔薬を人肌程度に温めたりするなど、できる限り痛みを抑える工夫しています。
最終的には悪くなっている部分だけでなくお口全体が健康になるよう、よりよい治療をご提供するために、患者さまにはできるだけ複数の治療方法をご提示しています。
歯科医師の意見を押し付けることはせず、最終的には患者さまのご意向にそって治療を進めていきます。
緊張していると治療にともなう痛みを感じやすくなってしまいます。不安なく治療をお任せいただくためにも、スタッフ全員が患者さまとの信頼関係づくりに努めています。
定期検診、予防ケアは歯科衛生士が歯周病・虫歯のチェック、クリーニング、ブラッシング指導を行っています。
患者さまのお口の状態や生活背景にあわせて3カ月~半年に1回の定期検診を推奨し、健康な口内環境維持をサポートしています。
患者さまのお口に入れる治療器具は高圧蒸気滅菌器を使って毎回滅菌処理をして、患者さまごとに清潔なものを使用しています。
コップやエプロンなどは使い捨て製品を取り入れるなど、心置きなく治療に集中していただける環境づくりを行っています。
竹内 康正先生の経歴
1980年 岐阜歯科大学 卒業
1980年 田口歯科
1983年 竹内歯科医院 開業
現在に至る
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歯の教科書では、読者の方々のお口・歯に関する“お悩みサポートコラム”を掲載しています。症状や原因、治療内容などに関する医学的コンテンツは、歯科医師ら医療専門家に確認をとっています。