ミューズ矯正歯科は、護国寺駅から徒歩1分のところにある歯医者さんです。管楽器を演奏する方が多く来院しているのも医院の特徴です。院長である大原先生は演奏の邪魔にならない矯正治療を日々研究し、患者さんをサポートされています。
また院内北欧カフェ風の内装で、アロマの香りも印象的。さらにスタッフの皆さんが温かく対応してくれます。
この記事では矯正治療に力を入れている大原先生に、歯科医師としての思いやこだわりについて伺いました。
管楽器の演奏と矯正治療を両立。「その日にできることはその日にやる」をモットーにていねいな診療を行います
また、治療中に虫歯にならないよう、綺麗な歯の状態で治療を行うということも大切にしています。そのためにも唾液検査を事前に行い結果に応じた予防を実施するほか、ホワイトニング(※自由診療)も推奨。予防やホワイトニングを快適に行うためのケアルームを設けているのも特徴の一つです。
たとえば虫歯の治療はもともとの歯より良くなることはないですよね。矯正治療では患者さんの生まれ持った歯の状態からさらにプラスにすることができます。
一般的に、矯正器具をつけたまま管楽器を演奏することは難しいとされています。歯科医師側から演奏しないようにと注意を受けるケースも少なくありません。当院では管楽器の演奏と矯正治療の両立を実現しているので、悩んでいる方は気兼ねなくご相談ください。
今後も、スタッフがより前向きに頑張れるような医院にしていきたいですね。スタッフ間の雰囲気は患者さんにも伝わるので、気持ち良く受診してもらえたらいいなと思います。
大原 久子先生の経歴
1987年 新潟大学歯学部(国立) 卒業
1987年 新潟大学歯学部 歯科矯正学教室 入局
1992年 医療法人泰友会 よしかわ矯正歯科 副院長就任
1999年 ミューズ矯正歯科 開設
2012年 診療室を移転
現在に至る
施術副作用
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歯の教科書では、読者の方々のお口・歯に関する“お悩みサポートコラム”を掲載しています。症状や原因、治療内容などに関する医学的コンテンツは、歯科医師ら医療専門家に確認をとっています。