清水歯科医院は、 1932年(昭和7年)に開院し三代にわたり続いている歯医者さんです。飯能駅から徒歩3分、7台分の駐車場もありアクセス面にも配慮されています。
副院長の清水一昭先生は気さくでとても明るい印象を受けました。
この記事では、「患者さんの希望にできる限り応えたい」と話す清水先生の、歯科医師として大切にしていることや人柄に迫りました。
患者さんの思いを第一に、歯を抜きたくないという希望にもできる限り応えます
また歯科医療はサービス業でもあると考えています。そのため治療だけでなく、お話を聞いたり説明をしたりというコミュニケーションも診療の一部として大切にしています。患者さんが笑顔になって帰っていただけることが私にとっても喜びです。
また、初診の方に限ったことではありませんが、なるべく専門用語を使わないで説明をしています。説明には時間をかけるようにしていますが、まず初診時では患者さんが求めていることを伺い、それに応じるよう努めています。
たとえば「痛みをとってほしい」と思っているのに説明だけで終わってしまったら不満を感じますよね。その場合は処置を行ってから説明に入るなど、患者さんが納得して帰ることができるよう工夫しています。
自分自身もストレスをためないよう、落ち込むこともプライベートでリフレッシュするようにします。患者さんが気持ち良く受診するためには、私を含め働いている人たちが健やかでいることも大切だと思います。
清水 一昭先生の経歴
1998年 日本歯科大学歯学部 卒業
1998年 日本歯科大学病院 研修医
1999年 医療法人英知会 用賀駅東口歯科 勤務
2003年 医療法人英知会 用賀駅東口歯科 分院長就任
2004年 清水歯科医院 副院長就任
現在に至る
清水歯科医院(飯能市)を掲載している記事
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歯の教科書では、読者の方々のお口・歯に関する“お悩みサポートコラム”を掲載しています。症状や原因、治療内容などに関する医学的コンテンツは、歯科医師ら医療専門家に確認をとっています。