歯科口腔外科にも注力、痛みを抑えた治療に取り組んでいます
東林間いわた歯科は、東林間駅から徒歩3分のところにある歯科医院です。院長自身がもともと歯科医院に苦手意識をもっていたことから、患者さんの不安に寄り添った診療に努めています。麻酔注射や治療の音、薬品のにおいなど、マイナスイメージを植え付ける原因に配慮し、身体面・心理面ともに負担の少ない快適な治療を提供いたします。
患者さんが望むゴールに近づけるよう、当院は保険診療を中心に、虫歯や歯周病、歯科口腔外科、小児歯科などさまざまな診療をご用意しています。
当院の特徴
外科的処置が伴う治療では歯科用CTにて診断します
当院の院長は歯科口腔外科の分野でも研鑽を積んできました。そのため顎関節症や重度の歯周病などもご相談いただけます。
外科的処置が伴う治療は患者さんにとっても不安が大きいのではないでしょうか。そこで当院は歯科用CTを導入し、レントゲンでは判明しない顎骨の厚みや神経の位置、歯の根の膿などの内部まで捉えた診断を行います。これによりリスクの軽減と綿密な治療につなげることができます。
親御さんにも一緒に診療室に入ってもらい不安を緩和します
お子さんの治療を行う際、怖がってしまう場合は親御さんにも診療室に入ってもらっています。親御さんが側にいることで少しでも不安な気持ちを緩和してほしいと考えました。さらに診療台に備えているモニターにアニメを流すなど、緊張を紛らわせる工夫もしています。
親御さんに治療の様子を見てもらい、自宅でのセルフケアや仕上げ磨きにも役立てられるよう説明も行っています。
またお子さんが楽しく通えるよう、院内にはキッズスペースをご用意しています。
治療前後のデータをお見せしモチベーションにつなげます
患者さんが前向きに通院を続けられるよう、治療前後のお口の状態をお見せしています。自身では確認しにくい場所ですが、実際に見ることで通院のモチベーションにもつながるでしょう。
「何をされているのかわからない」ということのないよう、事前の説明やカウンセリングも大切にしています。時間をたっぷりとって患者さんとコミュニケーションをとり、「治療の押し売り」にならないよう思いを尊重しながら治療計画を立てていきます。
二次感染を防ぐため口腔外バキュームを設置しました
通院にあたり、感染リスクが気になる患者さんも少なくありません。当院は患者さんが不安なく受診できるよう、感染対策の一環として口腔外バキュームを導入しました。口腔外バキュームとは飛沫を瞬時に吸引する設備です。治療時にでる飛沫が飛び散ることを防ぎ、空気感染を抑えています。
また治療に使用した器具は決して使い回さず、コップやエプロンなどは使い捨て製品で対応します。診療台は患者さんが入れ替わるたびにアルコールで拭き上げ、清潔な環境を保っています。
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