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歯並びだけでなくかみ合わせも整え、全体のバランスを考えた治療を行います
銀座矯正歯科では「歯科医療としての矯正治療(※)」を心がけています。歯並びの見た目を整えればよいというのではなく、将来を見すえて予防やケアがしやすい口内環境に整えることが矯正治療の目的です。
そのために当院では、矯正以外の歯科診療に関する知識の習得に取り組んでいます。
矯正治療をあくまでも歯科医療の手段のひとつと捉え、全体のバランスを考慮した治療の提供を目指しています。
(※)自由診療です
当院の特徴
院長が日本人向けにデザインした裏側矯正の装置をご用意しています
当院では院長が日本人のお口に合わせてデザインした裏側矯正(※)の装置をご提供しています。
裏側矯正は装置が見えにくいため周囲に気付かれずに歯並びを整えられる半面、歯の裏側に装置を付けるため清掃がしにくいという欠点もあります。
しかし、当院の裏側矯正は歯に付ける装置自体も小さいため清掃がしやすく、会話や食事の際に舌の動きを妨げることがありません。また、ワイヤーがセットしやすくなっているので調整に要する時間も短縮でき、患者さまのご負担軽減につながります。
(※)自由診療です
さまざまな方法で歯並び改善に取り組んでいただけます
患者さまの矯正治療(※)に対するご要望は人それぞれ異なります。そのため当院では、裏側矯正(※)のほかにも装置を表側に付けるワイヤー矯正(※)や、透明な器具を使うマウスピース矯正(※)など、幅広い矯正治療に対応しています。
また、ワイヤー矯正を受けていた方が途中から裏側矯正に変更するということも可能です。当院はできるだけ違和感なく続けられる方法で歯並びを整えていただきたいと考えていますので、気兼ねなくご相談いただければと思います。
(※)自由診療です
骨組織の修復を利用することで矯正治療の期間短縮が可能です
当院では、患者さまのご要望に応じてなるべく短い期間で矯正治療をご提供することが可能です。
そのひとつである「コルチコトミー併用矯正(※)は、一度切った骨がつながるとより丈夫になるという性質を利用した矯正方法で、当院ではこの方法を用いて治療期間の短縮を図ります。
また、歯茎を切開する際にはマイクロスコープを使用して処置を行うことにより、身体的なご負担もできるだけ軽減できるよう心がけています。
(※)自由診療です
感染防止に配慮し、衛生管理に取り組んでいます
当院では院内感染防止のため、使用した器具はドリルなどのハンドピースを含め患者さまごとに交換し、全自動洗浄装置にかけた後、オートクレーブと呼ばれる高圧蒸気滅菌器で滅菌処理を行っています。
また、歯を削る処置などの際に発生する細かな水しぶきや削りかすの粉じんは、院内に拡散しないよう口腔外バキュームで吸引しています。
そのほか、治療などで使用する水を清潔に保つことができるよう、歯科ユニットウォーターライン除菌装置を導入しています。
院長のプロフィール
経歴
1989年3月 鶴見大学歯学部 卒業
1989年4月～1996年3月 鶴見大学矯正科 常勤勤務
1993年～1996年 東京女子医科大学 研究員
1996年4月～1997年3月 鶴見大学歯学科 非常勤勤務
1997年～1999年 慶応大学医学部 研究員
1997年～1999年 三井記念病院 歯科口腔外科 研修医
1998年 銀座矯正歯科 開院
2012年～ ニューヨーク大学 CDEP矯正学講師
2017年～ インディアナ州立大学 矯正科アシスタント 矯正学JOP講師
現在に至る
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施術副作用
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