医療法人社団　飛翔会　たけなが歯科クリニック東戸塚駅 東口バス 10分

当院では患者さんに快適な治療を提供できるよう、痛みを抑えるよう工夫しました。たとえば麻酔処置を行う際、麻酔注射を打つ前に表面麻酔を塗布し歯茎の感覚を鈍らせます。

浸透したところに電動麻酔器を使ってコントロールしながら麻酔液を注入していきます。これらの工程を踏むことで、針が刺さるチクっとした刺激、神経の圧迫や手ブレから生じる痛みを抑えました。

また、歯科用レーザーを導入しているのも負担軽減の一環です。麻酔なしで処置を行うことができ、痛みや出血もほとんどありません。症状やお口の状態に合わせ幅広い場面で活用しています。

当院は、経験や勘だけに頼るのではなく根拠に基づいた治療を提供しています。そのためにも歯科用CTや拡大鏡などさまざまな設備を導入しました。

歯科用CTとは、お口を立体的に確認できる設備です。レントゲンでは判明できなかった神経・血管の位置や顎骨の厚みや構造まで捉えることができます。

また拡大鏡を装着することで肉眼の数倍に対象を拡大して見ることができます。そのため微小な病変や細部まで確認し、繊細な処置を行うことが可能です。

当院は患者さんが相談しやすい雰囲気作りを心がけています。たとえば、予防やメンテナンスを行う歯科衛生士は担当制を採用しました。毎回同じ歯科衛生士がお口を確認するため些細な変化に気づけるほか、顔見知りになることで相談しやすくなるでしょう。よりトータル的なサポートができるようになるのも利点の一つです。

また、一方的な診療ではなく患者さんの思いを尊重した診療に努めています。要望やお困りごと、気になることがあれば何でも気兼ねなくご相談ください。

患者さんのより良い治療を提供するため、技術の向上はもちろん清潔な環境作りにも注力して取り組んでいます。

治療に使用するものは、可能な限り使い捨て製品を取り入れました。そのほか治療器具は専用の滅菌器に通し、細部に付着した菌まで死滅させます。もちろん患者さんごとに交換し、使い回すことはありません。

患者さんが使用するスリッパも都度消毒するなど細部まで気を配り、ていねいな衛生管理を実践しています。