金沢小学校前歯科医院金沢八景駅 出口　徒歩17分～20分

歯周病は重症化すると歯を支える骨を溶かし、歯を失う病気です。

歯茎が腫れていると、つめ物をフィットさせることもできないため金沢小学校前歯科医院では、初診の際にすべての方に対して歯周病の検査を行っています。症状を発症している方には、同意を得たうえで処置を進めます。

また、歯周病の初期段階は自覚症状が少ないため、自覚するのは難しいでしょう。そこで歯周病の写真や口内を映し出して、理解･納得を得られるように努めています。

金沢小学校前歯科医院では、不安感や恐怖感を少しでも軽減するため、年齢に応じた対応を心がけています。

「知らないこと」「分からないこと」が恐怖心につながるため、大人には、ていねいに処置の内容を説明しています。

また、お子さんには、歯医者さんの雰囲気に慣れていくことを優先し、ブラッシング指導からスタートします。大人になって恐怖心から「通院できない」という状態を作らないように注意を払っています。

金沢小学校前歯科医院は、院内感染を引き起こさないため、さまざまな衛生管理を実施しています。

お口に触れるコップやグローブなどは患者さんごとに使い捨てており、器具に関しては交換後に滅菌器にかけています。いずれも決して使い回すことはありません。

さらに医療用空気清浄機を設置し、空気の清浄化も図っています。治療中には粉じんや飛沫などを吸引できる口腔外バキュームを稼働させることで、空気感染のリスクも抑えています。

金沢小学校前歯科医院は、お子さんとのファーストコンタクトを重要視し、怖がらせないように注意を払っています。一度でも怖い思いをさせると、通院しないきっかけを作ってしまうためです。

そこでまずは、歯を削る器具の形状に似ている、ブラッシング用の機械を使用しています。痛みの少ない治療があることを理解させることで、恐怖心を和らげています。

また、麻酔が必要な際は、注射器が見えないように配慮しているのも特徴です。