感染症対策中
2023年4月6日更新

なお歯科医院野方駅南口 徒歩2分

東京都中野区野方5-24-7 斉藤ビル2F〔地図
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信頼関係を構築し、納得いただける治療計画を立てることを方針としています

なお歯科医院の方針は「患者さまに理解していただいてから治療すること」であり、患者さまと問題点を共有して一緒に改善していけるような治療の進め方を大切にしています。

例えばお口に痛みがある場合には、まずその原因が虫歯なのか、歯ぎしりなのか、歯磨きの仕方なのかということを突きとめる必要があります。

当院では舌の位置を確認するための用具を使ったり、歯磨きしているところを実際に見させていただいたりして、そこから判明した問題点を患者さまにお伝えしています。

診療時間

診療受付時間
09:30~13:00
15:00~19:00 
15:00~17:00    

毎月、第2第4金曜は休診となります。

当院の特徴

麻酔注射の方法にも配慮し、痛みの少ない治療を心がけています

当院ではできるだけ痛みの少ない治療を行うため、さまざまな工夫をしています。

例えば、息を吸っている時に注射をするとより痛く感じるため、患者さまが息を吐くタイミングで針を入れるようにし、場合によっては塗るタイプの麻酔を併用して針が刺さる部分の感覚を鈍らせるようにしています。

また、当院では麻酔液を一定の速度で注入できる電動の注射器は使っていません。歯茎だけでなく歯根膜にまで麻酔を届かせるためにも、感覚がわかりやすいよう手で麻酔をするようにしています。

かみ合わせを調整し、自然な使用感の入れ歯をご提供します

入れ歯治療の際にあごの位置や関節の動きを見てかみ合わせを調整することが大切です。

ほんの少しの違いでかみ合わせは変わるため、当院では患者さまに実際にあごを動かしていただきながらかみ合わせを見極めています。

また、入れ歯を装着した際に見た目が悪い場合は、機能的にもどこかに問題があるかもしれないと言えるほど、見た目は重要です。当院ではこの両方の観点から患者さまのお口に合う入れ歯の提供を心がけています。

歯を傷める原因を探り、つめ物やかぶせ物を長持ちさせる治療を行います

つめ物やかぶせ物が必要になるということは、歯を傷めるような何らかの原因があったということです。そのため、新たに入れたつめ物・かぶせ物を長持ちさせるためには、その原因を突きとめる必要があります。

その重要な要素のひとつが「舌の位置」です。舌は上あごに付いているのが正しい状態で、舌が下がっていると口が開きやすくなるため、口を閉じようとする際にかみしめやすくなってしまいます。

歯に負担がかかってひびが入れば、そこから虫歯になる可能性があるため、当院ではこのような癖を取り除くことも含めたメンテナンスを行い、治療した歯が再び悪くならないようサポートいたします。

感染症対策中

空気感染にも配慮し、治療器具の衛生管理に力を入れています

当院では院内感染予防のため医療用空気清浄機を稼働させるとともに、処置の際に出る細かな削りかすや飛まつが拡散しないよう、口腔外バキュームを使用して吸引しています。

また、治療に使う器具はドリルなどのハンドピースを含め、患者さまごとに交換・消毒しており、歯科医師やスタッフが使用するマスクや手袋、患者さま用の紙エプロンや紙コップは使い捨てのものを使用しています。

そのほか、院内全体で使用する水をきれいな状態にできるよう、歯科ユニットウォーターライン除菌装置を導入しています。

院長のプロフィール

加口 直之先生

経歴
1992年 明海大学 卒業
2000年 なお歯科医院 開院
現在に至る

基本情報

住所
165-0027 東京都中野区野方5-24-7 斉藤ビル2F
最寄駅野方駅 南口 徒歩2分
電話 03-5327-5156
科目保険診療/入れ歯・義歯/根管治療/つめ物・かぶせ物/虫歯
執筆者:歯の教科書 編集部

執筆者:歯の教科書 編集部

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