中央歯科柏駅 南口徒歩 1分

当院のインプラント治療（※）は、歯科用CTを使用して口腔環境を詳細に検査することから始めます。治療は「2回法」を採用し、まずはインプラント体の埋入、切開部は縫合されます。その2～3か月後に上部構造（人工歯）を取り付けるという方法です。

手術は局所麻酔下で行い、痛みにも配慮しました。当院は三つのインプラントを用意し、口腔と骨の状態に合わせて治療を提案しています。

（※）自由診療です

当院はバリアフリー設計で、ベビーカーや車いすを押したまま入室が可能です。エレベーターも備え、小さなお子さんや高齢の患者さんも通院しやすい環境を提供しています。

また診療室は明るく開放的な雰囲気で、さらにプライバシーが守られた半個室に設計しました。診療チェアの間隔は広めに取り、圧迫感もありません。加えて個室のカウンセリングルームも設け、デリケートな悩みも相談しやすい環境を整えています。

当院では、治療の事前説明において目で見てわかりやすいよう工夫しています。お口の中の状態を映像や画像で視覚的に説明し、理解・納得いただいた後に治療に入ります。口頭だけの説明では後で忘れやすいため、可視化することで印象に残りやすくしました。

また、患者さんが相談しやすいよう、技術面だけでなく接遇面にも配慮し、温かみのある雰囲気を心がけています。

当院の滅菌室は広く、3～4人が同時に滅菌処理を行えるスペースがとられています。そのためスムーズな処理が可能です。

治療に使用する器具は、洗浄、薬液消毒、高温高圧のオートクレーブ処理など、厳格な二段階の滅菌プロセスを経て清潔な状態を維持しています。また、治療ごとにグローブを交換するなど、基本的なことも怠りません。このように、患者さんに気持ちよく通院いただける環境を整えています。