歯医者さんのこと

歯医者さんに初診で予約を取る方法と治療に掛かる費用の違い

初診予約

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ズキズキと歯が痛む…初めて歯医者さんに予約をする方は、どのように予約したら良いかわからないですよね。料金や予約の仕方など、歯医者さんへ行く前に知っておくべきことはいくつかあります。

現在では、たくさんの歯医者さんがインターネット予約を受け付けていて、家にいながら初診であっても予約を取る事ができます。もちろん、直接話して自分の症状を伝えたい、子供の症状を伝えたいという方は電話の方がよいかもしれません。

今回の記事では、初診で予約をする際によくある6つの質問をまとめました。また、治療へ行く前に持っていくものや歯医者さんでのマナーも紹介していますので、参考にして下さい。

1. 初診予約でよくある6つの質問と正しい知識

1-1 初診で治療する時に予約は必要なのか

予約は必要です。理由としては、事前に予約をした方がスムーズに治療を進めることが出来ます。予約制には患者さんと、歯医者さんのどちらもメリットがあり、歯医者さん側のメリットは、スムーズに診療を行えることであり、患者さんは待ち時間が少なく出来ることです。

また、ほとんどの歯医者さんが、患者さんのカルテのデータをコンピューターで管理していますので、再診の患者さんであれば、すぐに予約が出来て、以前行った治療も把握できます。急患対応可能の歯医者さんであれば、予約なしでも応急処置をしてくれるでしょう。しかし、予約をしている患者さんが優先ですので、長く待つ可能性が高いです。

予約の必要性に関して詳しくは「歯医者さんは予約なしでも治療できる?知っておきたい基礎知識」を参考にして下さい。

1-2 いつから初診の予約をするべきなのか

基本的にはいつでも大丈夫です。当日に予約をしようと考えても、既に予約で埋まっていれば治療を受けることはできません。また、数ヶ月前などに予約を取ると、忘れてしまう可能性がありますので、1~2週間前程度にしましょう。

1-3 初診予約はどのように取ればいいのか

主に伝える事としては、下記の4つになります。

・自分の症状を伝える
・初めて通院するのか、再診なのかを伝える
・名前を伝える
・希望の時間帯を伝える

【例】 実際の予約の流れ

トゥルルルルトゥルルルル…ガチャ

受付「はい、○○歯科医院です」

患者「予約をしたいのですが」

受付「以前に、当院で治療をしたことはありますか?」

患者「いえ、初めて来院します」

受付「今回はどうなされましたか?」

患者「歯の汚れが取りたくて、クリーニングして欲しいです」

受付「かしこまりました。ご希望の時間帯はございますでしょうか?」

患者「明日か明後日のお昼頃でお願いしたいです」

受付「でしたら、明後日の13:00は如何でしょうか?」

患者「大丈夫です。」

受付「かしこまりました。来院する際は保険証をお持ちでしたら持参してください。当日お待ちしています」

患者「はい、わかりました。失礼します」

上記のような流れになりますので、参考にして下さい。

1-4 保険証が無い場合はどうなるのか

保険証が無い場合は、10割負担で治療費を払うことになります。ちょうど仕事を退職して保険証が無い場合や住所変更をしている時も同様です。後日、保険証を持参すれば治療費の7割を返金してくれるのかは、受付の方に必ず確認しましょう。

1-5 予約は当日でも変更出来るのか

当日に治療時間を変更することは難しいです。もともと歯医者さんに予約が入っていないか、他の患者さんがキャンセルした場合は治療が出来るかもしれません。予約の変更に関しては、メールなどでは行わずに、電話をして事情を話しましょう。

1-6 初診でもインターネット予約は出来るのか

初めての方でも、インターネットで治療の予約をすることが出来ます。インターネット予約でのメリットは、いつでもどこでも予約をする事が出来ることです。自分の症状を話すのが恥ずかしい方は、ネット予約で症状を書いて伝えるのも良いでしょう。

インターネット予約が出来る歯医者さんを探すには「EPARK歯科」を参考にして下さい。

2.初診料と再診料で掛かるお金の違い

◆初診料と再診料の違い

初診料とは、日本の診療報酬制度において、初めて保険医療機関で治療を受ける際に請求される料金です。2回目以降に治療を受けた時に支払うお金を再診料と言います。日本の保険制度では、通院の間隔が1ヶ月以上空くと、初診料が請求出来ます。

基本的には1ヶ月空けば初診料を請求されますが、医院ごとで違いはあり、2~3ヶ月程度であれば初診料を請求しない医院もあります。6ヶ月空いた場合は、ほぼ確実に請求されます。

◆初診料はいくら掛かるのか

2015年度の初診料の点数は234点になります。点数×10円が請求される料金になりますので、2340円ということです。保険適用で、3割負担であれば、702円ということになります。端数の5円未満であれば切り捨てますので、請求は700円です。また、再診料は45点で、450円になります。3割負担であれば、140円です。

しかし、初診料が違う歯医者さんもあります。地域歯科診療支援病院歯科という医院での歯科治療は、初診料が282点で2820円となります。常勤の歯科医が2名以上、看護師及び準看護師が2名以上、衛生士が1名以上配置されている歯科治療を行える医院です。地域の歯医者さんでは出来ない治療や専門的な治療を行ってくれる歯医者さんと覚えてもらえると良いでしょう。

3.歯医者さんでの4つのマナー

①行けない場合は必ず連絡をする

用事が入ってしまい、治療に行けない場合は必ず連絡をして下さい。無断で予約をキャンセルすることは、人としてのマナー違反です。予約をするということは、あなたのための時間を確保してくれるということです。高額な自費治療の予約であれば、キャンセル料を取られる歯医者さんもありますので、注意しましょう。

②治療前には歯を磨いておく

治療前には歯を磨いておきましょう。治療前に食べカスが付着しているよりも、綺麗な状態の方が治療もスムーズに進み、印象も良いです。

③女性の方はグロスや口紅を落とす

治療を行うときに、口紅やグロスが先生の手に付着する可能性があります。衛生的にも良くないので、事前に落としましょう。

④騒がない

歯医者さんも病院と同様に、騒ぐのはやめましょう。また、治療中は動かないように注意して、用がある際は手をあげましょう。

4.治療する時に持っていくべき物

歯医者さんに行く前に、必ず持参するものは保険証とお金です。ハンカチは口元を拭く時に便利ですので、持参しておいた方が良いでしょう。また保険証を忘れてしまった場合は、10割負担になります。

後日、保険証を持参すれば、返金してくれる歯医者さんが多いので、相談してみましょう。一つ注意点として、白い服は避けた方が良いです。治療中は、水しぶきが立ちますので服が汚れるかもしれません。

5.まとめ

初めて歯医者さんに予約をする方は、自分の症状をきちんと話して、事前に予約をした方が良いでしょう。また、初診料と再診料で掛かる費用の違いを把握していただき、安心して歯医者さんへ来院してください。

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