別府駅(大分県)近くの歯医者さんをご紹介！

育児が忙しく自身の通院を先延ばしにする方もいるでしょう。酒本歯科医院では、そういった親御さんも受診できるように、院内を土足のまま入ることができ、スロープも設置しているバリアフリー設計にしています。

また、診療室にはベビーカーごと入ることも可能なうえ、親御さんの治療中にベビーカーを診療台の近くに置くこともできます。

そのほか、希望があればスタッフがお子さんに対応するので、気になる方は事前に伝えてみるとよいでしょう。

酒本歯科医院では、衛生面に配慮しており、治療に使った器具は滅菌処理を施したうえ、清潔な状態で保管しています。滅菌できないものは、使い捨ての製品を採用し毎回清潔なものと交換されています。

また、待合室には空気清浄機、診療室にも口腔外バキュームを設置しているのも特徴。口腔外バキュームとは、治療中に飛び散った歯の削りカスや唾液などを吸い取る機械です。

また、歯を削る器具は劣化すると治療の効率が悪くなるため、定期的に器具の入れ替えを行うなど治療の環境の整備にも力をいれています。

仕事の帰りや週末など、都合に合わせて通えるよう酒本歯科医院は、平日は夜19時まで、土曜日も17時まで診療時間を設けています。

とはいえ、歯のトラブルは予告もなく発生するものです。そのためできる限り急患も受けつけているので、歯の痛みなどは我慢せずに問い合わせてみてください。

治療の際は、痛みに配慮、抜歯後に歯がない期間を短くするなど、さまざまな配慮を行っています。

「歯科治療＝痛い」というイメージは根強く、それが通院のさまたげにならないよう酒本歯科医院は、麻酔の方法にもこだわっています。

たとえば、麻酔注射を打つ前には「針のない麻酔器」とも言われている歯茎に麻酔液を吹き付ける機器が使用されています。

これにより、歯茎の感覚を麻痺させることができ、針が刺さった時の「ちくっ」という痛みに配慮しています。

1.工夫を凝らした麻酔処置の取り組み
治療の痛みを抑えるために麻酔注射を行いますが、その麻酔注射が痛むのです。そこで、しろくま歯科・矯正歯科では、まずは「表面麻酔」を行い、感覚を鈍らせてから麻酔注射を打つようにしています。

ほかにも、麻酔薬の注入スピードをコントロールできる「電動麻酔注射器」を用いたり、細い注射針を採用したり、「麻酔保温器」で麻酔薬を37度付近で保つなどの工夫をしています。

2.マイクロスコープを用いた精密な治療
マイクロスコープとは、医療用の顕微鏡です。マイクロスコープを用いることで肉眼の約20倍の倍率でお口の中を見ることができます。そのため、より精密な治療を行うことが出来ます。