庄内駅近くの歯医者さんをご紹介！

初診の方にはじっくりと話を聞いて、問題点は何かを判断して治療を行っています。口腔内の痛みは、いろいろな原因が重なっていることが多いですので、どんな原因によるものなのか、それを治さないと将来的にどうなるのか、などを話すようにしています。

歯医者さんでは、患者さんのサポートをしている歯科衛生士も大きい役割を担っています。経験を積んだ歯科衛生士が勤務し、丁寧な予防指導・口腔ケアを実施することで、患者さんの口のなかの環境を守っています。

まとば歯科では、口内に潜んでいる細菌の種類や数を調べる「細菌検査」を行い、一人ひとり異なるお口のタイプやリスクを把握したうえで歯周病の治療を進めています。

治療に取り組む意欲を高めるきっかけとして、細菌検査の結果は患者さんにも資料として提示しています。

また、歯周検査の結果をもとに、クリーニングから歯茎の奥深くについた歯石の除去まで、進行の度合いに応じた処置を行っており、軽度の場合には歯科衛生士が、重度の場合には歯科医師が治療を担当しています。

より長持ちする技工物をつくるためには、素材以上に技術が重要となります。

例えば、つめ物やかぶせ物の歯への適合性は、使用する接着剤によっても左右されます。技工物と歯のすき間が大きいほど使用する接着剤の量が多くなり、経年劣化で生じたすき間から虫歯が発生することにもつながります。

そのため、まとば歯科では細かなところまで手を抜かない基本に忠実な治療を心がけ、歯科技工士との連携にも力を入れています。

まとば歯科では、麻酔処置の痛みを抑えるために、三つの工夫を取り入れています。

まず歯茎に表面麻酔を塗り、注射針はなるべく細いものを使用することで、針が入る際のチクッとする刺激を感じにくくしています。また、麻酔液を体温と同じくらいまで温め、温度差による刺激を少なくすることも欠かしません。

このように麻酔に工夫しているため、注射をしたことに患者さんが気づかないこともあります。

入れ歯づくりで実際の作業を担うのは歯科技工士であるため、患者さんの口内を診ている歯科医師が伝える情報の質が重要になります。

かみ合わせの高さや歯の並びなど、設計に関する細かな指示を行うことで初めて、患者さんのお口に合った入れ歯づくりが可能になります。

まとば歯科では、いくつもの検査によって患者さんの情報を集め、型どりはもちろん、頭蓋骨と顎骨の位置関係やかみ合わせにも配慮して、よりよい入れ歯づくりに反映させています。

としかわ歯科医院では、お口の健康維持のため継続的な通院を呼びかけています。基本的に1～3カ月に1回を目安にしていますが、ライフスタイルに合わせて調整しています。

歯科衛生士だけでなく、院長先生も自らお口全体の汚れや歯茎が傷ついていないかを細かくチェックします。

もちろんクリーニングも提供しています。汚れや歯石を除去でき口内がさっぱりした感覚を味わえるでしょう。

虫歯は、磨き残しや糖分の摂取量に加え、歯周病が原因なケースもあります。歯周病により歯茎を清潔に保てなくなり、虫歯を併発するためです。

そういった複数の原因が絡み合っている場合があるため、としかわ歯科医院では総合的に検査し虫歯の原因を探っています。

また虫歯や早めに発見することで歯を削らずに済む可能性が高くなります。定期的に検査を受けましょう。

入れ歯が合わなければ長く使うことはできないでしょう。また、入れ歯の調整のために何度も通院するのは患者さんに負担がかかります。

としかわ歯科医院は、入れ歯を装着した際に痛みや違和感を抱かないように、噛み合わせに注意を払いながら細かく作製します。

そして極力少ない通院回数で治療を終えることを心がけています。