患者さんの考えを尊重し、負担の少ない治療を提供しています
きたのだ歯科は、「患者さんのための歯科診療」を第一に考えてカウンセリングと治療に取り組んでいます。お口の悩みは多岐にわたり、治療への希望も人それぞれです。だからこそ、歯科医師の主張だけではなく患者さんの声を尊重し、ご納得いただいた上で実際の治療を進めていきます。
また見た目だけでなく、機能的な側面にも配慮し、保険診療・自由診療の幅広い選択肢を提供しています。気兼ねなく通えるかかりつけの医院を目指し、予防から治療までサポートしています。
当院の特徴
お子さんの恐怖心に配慮し無理をさせない治療を行います
お子さんが歯科治療に対する苦手意識を抱く主な原因は、未知の恐怖心です。そこで、当院ではお子さんの恐怖心を払拭するよう、まずは虫歯予防のシーラントなど負担の少ない処置から始めています。
また具体的な治療内容や使用する器具を分かりやすく説明し、実際に触れてもらうことで不安を軽減しています。さらに、他の家族の治療をご覧いただいたり、成功したら褒めたりなどして、無理なく治療を受けられる環境を整えています。
予防のために、日常のケアや食生活のアドバイスも行います
お口の病気を早期に発見・治療するためには、症状がなくても3カ月から4カ月を目安に受診することが大切です。歯科チェックやクリーニングを受けることで、トラブルの予防だけでなく負担の軽減にもつながります。
予防には日常のケアや食生活も重要です。そこで個々の状況に応じたアドバイスを提供しています。
また乳歯期は将来の健康の基礎づくりを目指し、永久歯も考慮したアプローチを行います。ブラッシングや治療の練習を一緒に行い、お口の健康をサポートします。
麻酔方法に工夫し、治療の痛みを軽減できるよう努めています
当院では患者さんの快適な治療を追求し、痛みを抑える取り組みを行っています。
まず、表面麻酔を使用して、歯茎を麻痺させておきます。また、注射針自体も0・2ミリという細さを採用し、注射針を挿入する際の痛みに配慮しています。さらに、注射針を挿入する箇所や注入速度に注意を払いました。
またお子さんにとっては、治療器具の見た目が怖さの一因となることがあります。そのため、できる限り器具を見せないように工夫することで、不安を軽減しています。
院内全体を清潔に保つことで、二次感染を防いでいます
当院では、口腔外バキュームを使用して治療中の粉塵や菌を除去しています。待合室には空気清浄機を設置し、定期的な換気も行うことで衛生環境の向上に努めています。
またエプロンやコップ、手袋などは使い捨て製品を取り入れました。さらにハンドピースを含む治療器具は患者さんごとに交換し、感染リスクを最小限に抑えています。
そのほか診療台をアルコールで拭き上げ、院内全体を清潔に保っています。
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