2023年4月20日更新

宮田歯科溝の口駅南口 徒歩2分

神奈川県川崎市高津区久本1-2-5 関口第1ビル2F〔地図
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虫歯や歯周病の治療だけでなく、お口の健康を保つ予防にも力を入れています

宮田歯科の虫歯治療では、なるべく神経を取らずに残す方法を模索しています。

神経を取ると歯に栄養を運ぶ血管も一緒に失われて歯がもろくなるため、一時的には痛みや症状が改善したとしても、長い目で見るとお口の健康を損なうことになりかねません。

虫歯が進行すると、やむを得ず神経を取り除かなければならないこともありますが、その場合も歯を削る量をできる限り少なく抑えながら治療を進めます。

診療時間

診療受付時間
09:30~13:00
14:30~19:00

当院の特徴

つめ物やかぶせ物を深く学んだ院長が治療にあたります

当院の院長は歯科技工士の専門学校を卒業してから歯科医師の道に進んだため、削った歯を修復するかぶせ物やつめ物の分野では深い知識を身につけています。

そのため、銀歯を外から見えにくい位置に入れることや、かぶせ物を長持ちさせるような歯の削り方、ほかの歯とのバランスを考慮した細やかな調整などさまざまな面に気を配り、装着時の違和感ができる限り少なくなるように素材を加工することができます。

また、お口に技工物を入れた後も違和感が少なくなるよう調整を繰り返します。

治療の負担を軽減するため、さまざまな工夫をしています

治療時に患者さまのお身体にかかる負担を減らせるように、当院ではさまざまな工夫をしています。例えば、ご年配の方は診療チェアをあお向けに倒すとむせる場合があるため、角度に注意しながら調整しています。

また、かぶせ物の治療などで歯型を取る際、型取り用の粘土を口に入れると嘔吐(おうと)反射で吐き気を催す方もいるため、そのような場合には吐き気を感じにくい前かがみの姿勢をとっていただくことも可能です。

さらに、麻酔注射の痛みが苦手な方には、あらかじめ歯茎の表面に麻酔を塗って感覚を鈍らせ、注射針を入れる場所や角度も工夫して、針が刺さる痛みの軽減に努めています。

患者さまのお考えで治療を選んでいただくようにしています

人それぞれに異なる事情や生活背景などがあるため、「どのような治療を受けたいか」という考えも患者さまによってさまざまです。

そのため当院では、たとえ同じ症状であっても治療の選択肢を複数ご用意し、通院の回数やかかる費用についてもおおよその目安をお伝えするようにしています。

また、予防においても患者さまの自発的な取り組みを尊重し、定期検診をご案内するハガキなどは出していません。逆に「予防にしっかりと取り組みたい」という方にはさまざまな情報を共有させていただきます。

駅近くで交通の便がよく、土曜日も19時まで診療しています

当院は東急田園都市線溝の口駅の南口から徒歩約2分、JR南武線武蔵溝ノ口駅からは徒歩約3分の川崎市高津区久本にあり、交通の便がよい立地となっています。

木曜日を除く平日と土曜日は19時まで診療を行っているため、平日は忙しく時間がとれないという方でも土曜日を利用して無理なく通っていただくことができるかと思います。なお、木曜日・日曜日および祝日は休診日とさせていただきます。

院長のプロフィール

宮田 正則先生

経歴
1979年~1981年 歯科技工士専門学校
1982年~1988年 日本大学歯学部
(1988年3月 日本大学歯学部 卒業)
1988年~1992年 日本大学大学院歯学研究科
(1992年3月 日本大学大学院歯学研究科 卒業)
1992年~1993年 小熊歯科
1993年5月 宮田歯科

基本情報

住所
213-0011 神奈川県川崎市高津区久本1-2-5 関口第1ビル2F
最寄駅溝の口駅 南口 徒歩2分/武蔵溝ノ口駅 出口 徒歩3分
電話 044-852-3150
科目保険診療/小児歯科/歯科口腔外科/歯周病/入れ歯・義歯/ドライマウス/顎関節症/親知らず/知覚過敏/噛み合わせ/虫歯
執筆者:歯の教科書 編集部

執筆者:歯の教科書 編集部

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尚、医療機関への質問等は、該当の医療機関へ直接、ご連絡下さい。

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