仲町台デンタルクリニック仲町台駅 出口徒歩 1分

入れ歯がお口に合っていないとお身体の疲れや、入れ歯を支える歯への負担が大きくなりお口に悪影響を及ぼす可能性があります。当院では特にかみ合わせに重視し、噛む力が分散されどちらか片方に負担がかかることがないように作製を行っています。

また、入れ歯を使用していると歯肉が痩せてきたり、入れ歯自体の摩耗があったり、少しずつ入れ歯が合わなくなってくることがあります。そのため半年に1回ぐらいの頻度で定期的に調節やメンテナンスを行うことを推奨しています。

虫歯などで歯を削った際は、詰め物やかぶせ物治療を行います。詰め物やかぶせ物は口腔内に人工物を入れるため、どうしても違和感や引っ掛かりが生じてしまいます。

当院ではｍ詰め物やかぶせ物と歯の境目をできるだけなくし、違和感の少ない治療提供に努めています。そのため依頼する歯科技工士はこだわって選定していて、耐食性の強いものを作製できるように心がけています。

歯に痛みがある場合は神経が敏感になっているため、麻酔処置を行ったとしても痛みを強く感じてしまうケースがあります。その際は痛み止めを用いて痛みが落ち着いてから治療を行うように配慮し、無理に治療を進めことはいたしません。

また虫歯が大きい場合も一気に削る治療を行ってしまうと痛みが生じて患者さんへの負担も大きくなります。まずは口腔内の状態を確認し、虫歯の進行度を把握した上で患者さんとしっかりお話し合いを行い、治療を複数回に分ける提案を行う場合もあります。

できるだけ痛みや負担を抑えられるように配慮した治療提供を心がけています。

歯周病は初期症状が出にくい病気です。患者さんご自身に自覚がなくても罹患していたというケースは少なくありません。そのため当院では患者s難とのコミュニケーションを重視し、歯が浮くような感覚はないか、歯茎に腫れはないかなどに加え、生活環境についても詳しくお伺いしています。

また食いしばりや歯ぎしりが原因で歯周病が進行してしまうこともあります。当院では就寝中に歯ぎしりをしてしまうという方にはナイトガード（※）の作製も行っています。

（※）自由診療です