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電話問い合わせの注意事項
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、
通話内容を録音させていただきます。
携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)により、
受付に関する通知を送信することがあります。
「負担の少ない治療でよりよい結果」をモットーとしています
前田歯科は「負担の少ない治療でよりよい結果」を治療方針に掲げています。当院が考える「負担の少ない治療」とは、痛みや歯を削る量をできるだけ抑えた治療のことです。
一度削ったら元に戻らない歯を守るとともに、痛みを抑えた治療で患者さまのストレスを減らすことを目指します。
負担の少ない治療を続けることで患者さまが通院しやすくなり、お口のきれいな状態を維持することができます。その積み重ねの結果、患者さまの歯を長持ちさせることができればと考えています。
当院の特徴
お口の状態に合わせた定期検診をご提案しています
当院は検診に力を入れており、定期的にメンテナンスを行うことで患者さまのお口の健康をサポートしています。
検診では歯科医師が虫歯やかみ合わせのチェックを行い、歯磨きでは取れない歯石などの汚れを歯科衛生士がていねいなクリーニングで除去していきます。
患者さまによってお口の状態は異なるため、当院では虫歯や歯周病になりやすい方には1～3カ月に1回、特に問題がない方には6カ月に1回のペースでメンテナンスをご案内しています。
痛みを抑え、歯をなるべく削らずに残す虫歯治療を行います
虫歯が進行して神経に達してしまうと、神経を取り除く処置が必要になりますが、神経を失った歯は弱くなり、長持ちさせることができません。
そのため当院では、歯をできるだけ削らず残すことで、虫歯が神経に届くまで進行することを防いでいます。また、治療の際は痛みを抑えるため歯茎に表面麻酔を塗り、麻酔注射の針が刺さる瞬間の刺激を軽減します。
患者さまの痛みによるストレスを減らし、虫歯の治療を最後までしっかりと行えるようにすることが大切であると考えています。
さまざまな自由診療の入れ歯をご用意しています
当院はコーヌス義歯(※)という自由診療の義歯を取り扱っています。入れ歯に使う金属が外から見えず、支えがしっかりしているため強い力でしっかりとかむことができます。
土台となる歯を削る必要がありますが、調整がしやすく、また将来土台の歯を失っても、同じ義歯を修理して使い続けることが可能です。
そのほかにも、金属の止め具を使わず、薄く軽い素材でしなやかさを持つ、ノンクラスプデンチャー(※)という部分入れ歯などもご提供しています。
(※)自由診療です
お子さまの治療は怖がらないように慣れてから始めます
当院では初めて来院するお子さまの場合、まず歯科医院の雰囲気に慣れていただくことから始めています。
恐怖心を抱くことのないよう、最初は治療器具から風を出すことなどをくり返し、落ちついて治療を受けられるようになってから実際の処置に進みます。
また、お子さまが器具の音や振動を怖がってしまうことを防ぐため、小さな虫歯の場合には電動の器具を使わず、手動でていねいに削り取るようにしています。
院長のプロフィール
経歴
1978年 清風南海高等学校 卒業
1986年 福岡県立九州歯科大学 卒業
1986年 堀内歯科 勤務
1988年 西川口歯科クリニック 勤務
1992年 森山歯科クリニック 勤務
1997年 前田歯科 開業
現在に至る
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施術副作用
執筆者：
当サイトで掲載している医療機関情報は、エンパワーヘルスケア株式会社で実施した取材を元に、「歯の教科書」編集部が作成しています。
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尚、医療機関への質問等は、該当の医療機関へ直接、ご連絡下さい。
