患者さまの悩みに寄り添い、身体だけではなく心の痛みもサポートいたします
はすみ歯科では、腰痛や頭痛をはじめとする全身の不定愁訴と「かみ合わせ」との間に密接な関係があると考え、かみ合わせの治療(※)に力を入れて取り組んでいます。
そのため当院では、まず治療の前にかみ合わせに問題がないかどうかをくわしく調べています。
例えば、上下の歯列がずれている、あるいは正しい位置にないといった場合には、かみ合わせの治療が必要であると考えます。また、歯並びが整っているように見えても、かむ力が特定の部分に集中することが原因で、かみ合わせに異常をきたしている場合もあります。
(※)自由診療です
当院の特徴
顎関節症にマウスピースを使った治療を行っています
あごを動かすたびに音がしたり、あごの関節に痛みを感じたりする「顎(がく)関節症」では、かみ合わせが関連している場合が多いため、これを調整する治療(※)を行います。
当院では、スプリントと呼ばれるマウスピース型の装具を使って緊張している筋肉を緩め、あごの位置を正しいかみ合わせとなるよう整えていきます。
また、頸椎(けいつい)の歪みから身体の重心がずれてしまっていることもあるため、この歪みやずれも調整していきます。
(※)自由診療です
つめ物やかぶせ物にも全身のバランスがかかわっています
つめ物やかぶせ物が何度も外れてしまうような場合には、「重心」に原因があるのかもしれません。
つめ物やかぶせ物の中心に力がかかるような方向で歯がかみ合っていれば問題はないのですが、かむたびに重心がずれるような力がかかりつづけると、つめ物やかぶせ物が外れてしまう場合もあります。
当院では患者さまの身体のバランスを測定し、重心をしっかりと確認したうえで治療を行います。その際、身体のバランスに大きな偏りが見られる場合には、その歪みやずれ、歯のかみ合わせに対する治療(※)を同時に行うことをご提案しています。
(※)自由診療です
目的に応じた矯正治療の方法をご提案しています
当院はワイヤーをはじめ、さまざまな種類の矯正装置をご用意しており、患者さまのご要望に合わせて矯正治療(※)の方法をご提案しています。
患者さまの目的が「美しい歯並びを手に入れること」であるならば、歯を抜くことが必要となる場合もあります。
一方、かみ合わせを整えるために矯正を行う場合には、当院では極力歯を抜くことなく、不定愁訴など全身の不調や痛み、不具合があるところの様子を見ながら進めていきます。
(※)自由診療です
バランス計を使い、重心を考えた治療を行っています
例えば、歯にどこか痛むところがあれば、無意識のうちに反対側の歯で物をかむようになります。そうすると、アンバランスな状態に対応しようとして身体の使い方が変化していきます。
その結果、ほかの部分の筋肉や骨など、身体の各所が連動して、身体の重心も少しずつ変わっていきます。
このような重心のずれを測定して正しいバランスへ導くため、当院ではバランス計という装置を使用し、かみ合わせの治療(※)だけでなく、矯正治療(※)やほかの治療にも役立てています。
(※)自由診療です
院長のプロフィール
経歴
1985年 神奈川大学歯学部 卒業
1985年 吉祥寺歯科 勤務
1987年 はすみ歯科 開業
現在に至る
施術副作用
執筆者：
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