国土強靱化に向けた先進技術が集結|「STOP感染症トーキョーサミット2020」×「レジリエンスジャパンサミット」が開催

    国土強靱化に向けた先進技術が集結|「STOP感染症トーキョーサミット2020」×「レジリエンスジャパンサミット」が開催

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)第3波の到来といわれ、東京都でも飲食店などの時短営業が再開される運びとなった2020年11月。国土強靱化計画を推進するレジリエンスジャパン推進協議会では、防災、インフラ整備、感染症対策等にかんする問題提起や国土強靱化に寄与する先進技術の発表を行うシンポジウムを11月24日、25日に開催した。

    レジリエンスジャパン推進協議会では、かねてより「STOP感染症戦略会議2020」などのワーキンググループを発足し「新型コロナウイルス感染症対策の緊急提言」を行うなど、感染症対策の面からも国土強靱化推進に尽力してきた。

    会場には検温を行うサーマルPepper(ソフトバンクロボティクス(株))や、MA-T(要時生成型亜塩素酸イオン水溶液)を採用した除菌剤((一社)日本MA-T工業会)が設置され、関係者席もソーシャルディスタンスが保たれるなど、厳重な感染症対策の上、本シンポジウムが進行された。

    この記事の目次

    古屋圭司衆議院議員「ピンチをチャンスに変えるためにも民間の技術駆使していきたい」

    古屋圭司衆議院議員

    登壇し挨拶を行う初代国土強靱化担当大臣の古屋圭司衆議院議員

    24日に行われた「STOP感染症トーキョーサミット2020」では、共催である株式会社リミックスポイント 代表取締役社長CEO 小田玄紀氏、レジリエンスジャパン推進協議会会長・東京ガス株式会社取締役会長 廣瀬道明氏、同協議会顧問で初代国土強靱化担当大臣の古屋圭司 衆議院議員、後援の東京都より小池百合子知事が登壇し、本シンポジウム開催に寄せ挨拶を述べた。

    古屋圭司 衆議院議員は「国土強靱化を推進するには“官”の力だけではできません。“民”の力をいかに引き出していくかが大切です。」と述べ、レジリエンスに貢献する技術や製品を出展した企業の労をねぎらった。「ピンチをチャンスに変えるためにも、民間企業の最先端技術を駆使して感染症の拡大を止める、なおかつ経済活動との両立を目指していきたい」と、出展企業の技術に期待を寄せた。

    小池百合子東京都知事「Withコロナ時代の先進技術は国際競争力の増進にも繋がる」と期待

    小池百合子東京都知事

    後援の東京都より小池百合子東京都知事の挨拶

    続いて登壇した小池百合子東京都知事は「“Withコロナ”と簡単には言いますが、なかなかどのようにして“Withコロナ時代”を創っていくのかというのは非常に大きなチャレンジでもあるかと思います」と述べ、「いろいろな状況が変わることによって発想が湧いてくることかと思います。 (COVID-19の)感染拡大の防止の徹底、経済・社会活動をどうやって両立させていくのか世界中が暗中模索の中にある、こういう時にはサステナブル・リカバリー(持続可能な回復)という大きな目的のために、日本のものづくり、技術力、サービス精神を発揮するチャンスにしていく必要がある」と訴えた。

    また「先端技術を活用した感染症対策は今後の社会経済活動に不可欠なもの」とした上で、「“ピンチをチャンスに変えていく”、“新しい産業を創っていく”まさにこれが望まれていることではないかと考えております。そしてそれが東京のさらなる成長へと、そして東京の国際競争力も伸ばしていくことに繋がっていくと確信しています」と考えを示した。また小池都知事は挨拶が終わると出展各社のブースを回り、先進技術に触れた。

    ≪トーキョーからダボスへ≫感染症対策における課題とは?若きリーダーによるパネルディスカッション

    「STOP感染症トーキョーサミット2020」の後半では、スイスのダボスで開催される通称「ダボス会議」で知られる世界経済フォーラムにヤング・グローバル・リーダーズとして日本から参加している6人の有識者が集い、日本の感染症対策における課題などについてディスカッションを行った。

    執筆者:歯の教科書 編集部

    執筆者:歯の教科書 編集部

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    国土強靱化に向けた先進技術が集結|「STOP感染症トーキョーサミット2020」×「レジリエンスジャパンサミット」が開催 2020-12-03T18:27:01+09:00
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