押上ウィステリア歯科医院押上(スカイツリー前)駅 B1徒歩 4分

当院では歯科口腔外科にも対応しているため、複雑に生えた親知らずの抜歯も相談していただけます。必ずしも抜く必要はありませんが、生え方によってトラブルが生じやすくなるケースもあるため、しっかり診断したうえで対応します。麻酔に知見のある医師との連携体制もあるので、静脈内鎮静法（※）にて眠った状態で治療を行うことも可能です。

また対応が難しいと判断した場合もただ帰ってもらうのではなく、歯科口腔外科の医師に紹介するなど責任をもって診療します。

（※）自由診療です

痛みがでたころには症状が進行している、というケースもすくなくありません。そのため自覚症状がない段階から定期検診を受診することが、健康なお口を守るために大切なポイントです。

定期検診では、日々の歯磨きで取り除けない汚れを除去するクリーニングを実施するほか、プラークコントロールができているかどうかも確認します。プラークはトラブルの原因になるためです。その状態に応じて歯科衛生士がブラッシング指導を行い、正しいセルフケアができるようサポートしています。

当院は、誰もが通いやすいような空間作りにもこだわっています。たとえば、身体が不自由な方にも平等に歯科医療を提供したい、という思いから院内をバリアフリーに設計しました。車いすの方、またベビーカーを押した方もストレスなく移動できます。

また診療室は、背の高いパーティションで仕切られた半個室制です。患者さんが周りを気にせず治療に臨めるようプライバシーに配慮しています。

痛みが苦手なのは子どもも大人も同様です。そこで当院では、ていねいな麻酔処置を行っています。麻酔自体の痛みも抑えられるよう、0・2ミリの細い針を取り入れました。さらに歯茎の感覚を鈍らせる表面麻酔も導入するほか、麻酔液は一定速度で注入し、不快感や痛みを抑えています。

またお子さんの治療を行う際は、練習からスタートします。怖がるお子さんに無理に治療を行うことはありませんので、歯医者さんデビューを検討している方もご相談ください。